寄生虫〜女子高生強姦寄生〜 13
(いやぁぁぁ!!!だ、誰か助けっ・・・ひぎぃ!?)
ズッ!!!ズッ!!!
大した前戯も行わず、男子生徒はチ○コの挿入を始める。
「ん゛!?ん゛ッ〜〜〜!!!!!」
この世のものとは思えない苦痛を前に、寿子は目を見開き、呼吸さえままならない。
「んぐぅ!!!!!ん〜〜〜ん゛!!!!!」
それでも、男子生徒の腰が止まることはない。
少しずつ、確実に腰を進めていく。
やがて、男子生徒のチ○コが寿子の処女膜に到達する。
男子生徒は躊躇うことなく処女膜を引き裂くと、その剛直を一気に根本まで押し込んだ。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
あまりの衝撃に、力の限り手足を振り回した結果、男子生徒を唇から引き剥がすことは成功した。
しかし、もはや意味はない。
彼女が守ろうとした純血は、すでに散ってしまったのだから。
男子生徒は寿子の体のことなど考えることなく、ピストン運動を速めていく。
「いぎッ!?ぐがぁ!!!!!」
男子生徒が腰を打ち付ける度に、つぶされた蛙のような音が寿子から発せられる。
あまりの苦痛に寿子の脳は限界を迎えていた。
「びぁ!!!ぐぎぃ!!!」
男子生徒のピストン運動が速まっている。
しばらくして、男子生徒は白濁液を、寿子の膣内へと放出した。
「いやぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
そのまま、寿子の意識は闇に落ちた。
目覚めたとき、絶対に逆らえない、恐怖の地獄が待っているとも知らないで・・・
~一時間後~
「・・・ん・・・?」
寿子が再び目を覚ました時、すでに男子生徒の姿はなかった。
しかし、下半身の強烈な違和感が、さっきまでの出来事が夢だということを否定していた。
「ふえぇぇぇ・・・」
思わず泣き出してしまう寿子。
そんな彼女を、さらなる異変が襲った。
にゅる・・・にゅる・・・
「!?な、なに・・・?」
体の中を何かが蠢いている感覚。
それも一つや二つではない。
異常な数の違和感が、マ○コの周囲に集まっている。
寿子はおそるおそるスカートを持ち上げ、マ○コを直視した。
その先にいたのは・・・
「きゃぁぁぁぁぁ!?」
細長い、なめくじのようにヌルヌルとした虫だった。
それらは、寿子のマ○コの周りに大量にまとわりつき、今なおマ○コから溢れてきている。
これらの虫は、偶然生まれたものだった。
寿子の体内には、もともと寄生虫が入り込んでいた。
これ自体は問題はなかったが男子生徒の精液により、新たな寄生虫が寿子の体内に入り込んだ。
卵から孵化した寄生虫はもともと体内にいた寄生虫と出会い、異種間で交雑が行われた。
こうして新たに誕生したのが、寿子にまとわりついている寄生虫である。
寄生虫と呼んでは紛らわしいので、この新生物のことを“寄生なめくじ”とよぶことにしよう。
「やだぁ!!!気持ち悪い!!!」
必死に掻きむしり、なめくじたちを取り除こうとする寿子。
しかし、なめくじはヌメヌメと滑り、皮膚から剥がれようとはしない。
しだいに、寿子の体に異変が起き始めていた。
「ん・・・ああっ!?」
なめくじ達が這った場所に燃えるような疼きが発生していた。
なめくじ達は寿子のマ○コから出て、体中を這っていくので、徐々にその面積は広がっている。
「いやぁぁぁ・・・なにこれぇ・・・?」
寿子は知るよしもないが、このなめくじの粘液には、寄生虫が放出していた物の数十倍の濃度の発情物質が含まれている。
皮膚に触れただけで吸収されるほど高濃度の物が・・・
今やなめくじは、寿子の下半身に留まらず、上半身にまで及んでいる。
猛烈な疼きが、寿子を支配する。
「ああッ!!!ひゃん!!!!!」
体中を走り回る、もどかしい快感に、寿子は立っていることさえできずに床をのたうち回る。
なめくじ達を引き剥がそうとしても、触れた指までもが、もどかしい疼きを放ち、寿子の体を苛んだ。
「あああああッ!!!暑いぃ・・・暑いぃぃぃぃ!!!!!」
暴力的な疼きが、寿子を狂わせていく。
今や、寿子は、なめくじが這う時の、ちょっとした刺激にすら反応するほどに敏感になっていた。
「あああ・・・」
寿子の体中から汗が吹き出す。
すると突如、なめくじ達の動きが変わる。
今まで閉じていた、口のような場所が開くと、中にはびっしりと、細い触手が生えている。
そのまま、なめくじ達は寿子がかいた汗をなめ取り始めた。