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寄生虫〜女子高生強姦寄生〜
官能リレー小説 - レイプ

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寄生虫〜女子高生強姦寄生〜 12


 CASE4  青葉寿子 悲劇のイキ地獄


休み時間、寿子は校舎端の誰も居ないトイレで、隠れるように薬を飲んでいた。
先週の休みに友達と釣りへ行き、釣りたての魚を刺身で食べたのが、不幸の始まりだった。
自分一人、運悪く寄生虫を貰ってしまって、現在虫下しにより治療中の身であった。
薬を袋から取り出すと口に含み、ペットボトルの水で流し込む。
「うっ、苦い…何で私だけこんな目に合うの…」
友達に見られると恥ずかしいので、わざわざ利用者の少ない遠くのトイレで、鏡相手に己の運の悪さを愚痴っていた。
「そろそろ教室に戻らないと」
寿子がトイレを出ようとした時、急に現れた男子生徒に出入口を塞がれる。
「……!」
びっくりした寿子は一歩引き下がる。
そして、目撃してしまう。男子生徒が下半身丸出しな事を。

「きゃーーーーー!?」

突然の事態に、寿子は甲高い悲鳴を上げる。
その悲鳴に反応して顔を上げた男子生徒と目があう。
その目は虚ろで、何も考えているようには見えなかったが、寿子を認識した途端に男子生徒の目に明確な歓喜の色が浮かんだ。

「な・・・何をしているんですか!?」

男子生徒は寿子の問いには答えず、フラフラと寿子へと近づいていく。

「ッ!!!」

本能的に危険を察知した寿子はトイレの中に戻ると、一番奥の個室に入り鍵を閉めた。
数瞬遅れて、男子生徒がトイレ内へ入ってくる音が聞こえる。

(ひっ・・・)

男子生徒は、個室を一つ一つ確認しているようだ。
乱暴に開け放たれたドアが大きな音をたて、その間隔はだんだんと近づいている。

(お願い・・・どっかいってよ・・・)

ガチャガチャ!!!

「ッ!!!」

ついに男子生徒が寿子の入っている個室に手をかける。
鍵がかかっているのを見ると、男子生徒は無理矢理こじ開けようと力の限り揺らし続ける。

「ひゃぁ!!!出てって!!!でてってよ!!!!!」

未知の恐怖に錯乱状態になる寿子。
しばらくの間、男子生徒の気配があったが、いきなり物音一つしなくなる。

「あ・・・諦めたの・・・?」

寿子はおびえた目でドアを見つめる。
それから、いくら待っても男子生徒の気配は感じられなかった。

「はぁ〜〜〜」

寿子は安堵の息をつく。
そして、これからのことを考えた。

(もう授業は始まっちゃってるよね・・・でも、出ていくのも怖いし・・・このままここにいれば、誰かが探しに来てくれるかな・・・?)

そう結論づけて、ふと、寿子は天井を見上げた。

そこに、男子生徒がいた。
天井と仕切りの間から、欲望にまみれた目で寿子を見おろしている。

「いやぁぁぁぁぁ!?」

寿子は再びパニックに陥る。
男子生徒は仕切りの隙間から無理矢理に体を個室内に滑り込ませると、寿子の目の前に降り立ち、その唇を奪った。

「んぐぅ!?」

男子生徒は舌を挿入し、寿子の口の中を蹂躙する。
口の中を自由に暴れ回る異物に、寿子は不快感を露わにして男子生徒を睨み付ける。
もちろん、男子生徒は寿子の視線など気にも止めずに舌を動かし続けた。

「ん・・・んん゛!!!」

男子生徒の腕の中で暴れてみるが、効果はない。
むしろ、寿子を拘束する力は強まったように感じられた。

(いやぁ・・・気持ち悪い・・・)

嫌悪の表情を浮かべる寿子に構うことなく、男子生徒はスカートの中に手を入れ、寿子の下着をずり下ろす。

「ん゛ん゛!?ん゛〜〜〜〜〜!!!!!」

薄黄色の子供っぽい下着が現れる。
最後の防壁ともいえる下着をいきなり取られたことに、寿子は驚愕し、これから起こるであろう現実に恐怖した。

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