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人肉加工処理場
官能リレー小説 - レイプ

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人肉加工処理場 17

ツインテールに編まれた髪を優しくなで回し、印刷された紙を見ていく…搾乳された母乳の量や乳首のサイズ、総合的なカップサイズや乳輪の大きさ…様々なデータが記されていくのを確認した後に、俺は他の牝牛達の搾乳器をはずして回り、そのまま再度鎖で牝牛たちを畜舎につれていった。

その後に搾乳所を掃除し、牝牛達には入浴と洗髪をさせ、餌を与えていく。 
餌は肉牛をきちんと育てるためのバランスの取れた特性ペット…いや、フィーメイルフードだ、肉を柔らかくさせるための酵母から様々な栄養を加え、さらに肉の臭みすら消すように、そして孕みやすく成長も促すように作られたそれを缶詰からとり出し、一つ一つペット用の皿に盛り、畜舎に並べて食べさせるのはなかなか興奮する光景ではある…勿論最初はいやがる牝牛もいたが、吐いたものはより多くのそれを食べさせられる、ということを理解したのか文句を言うものはいない…むしろ俺が提案した様々なフレーバーを実装することにより、より美味しく餌を食べられるようになったようだ。


…どっかの食なんちゃら人類のように劣悪な環境でひたすら太らせてから食う、なんかとりあえず子牛を産ませるというのは牝牛の存在理由からしてあり得ないので春夫はその辺にかなり気を使っていた、というか殺すより食べる方が大事なのもあるが、誰だって不潔な肉なんか食いたくはないだろう、昔ベトナム戦争の頃、豚を人糞で育てている部族の歓迎の宴で誰もアメリカ兵が食事をとれなかった、という話があるが、感覚はそれに近いのかもしれないし…何より春夫が育てている牝牛は二束三文の牛ではない、コストもかかるし手間もかかる、それこそ肉牛クラスの奴隷なのだから、手は抜けるわけがなかった。
搾乳のし過ぎによる乳房の変形や痩せすぎに太りすぎ、生理周期や病気、にも注意しながら、加減を見て屠殺し、オーナーに肉を振るまい楽しんでもらう…容易ではない作業だからこそ、次第に牝牛の魅力に取りつかれた春夫は飼育に手が抜けない、一種のワーカーホリックに近い状態、いや、心も体も一人前のブリーダーと化していた。


(ふうっ…そろそろ俺も昼飯を食わなきゃな…)
 
そんな事を考えるうちに、リーがいつの間にやら春夫にお茶を差し出していた…メス奴隷と化しながらもきちんと身重ながらに秘書を勤める…という訳ではなく、あちらのリーはすでに快楽に飲まれ壊れてしまったため急遽クローンを作り意識を転移させた、という形だ…なかなか不気味だが有能な秘書であるリーはいまや春夫には大切なパートナーと化していた。

「お疲れ様です、とりあえずジャスミン茶をどうぞ?…なかなかお疲れのようですが、大丈夫ですか?」

「ああ、すまないなリー…しかしどうにも疲れるな、さすがに自分からこだわって食肉飼育なんかするからだろうけどね」

「ふふ、でも立派だと思いますよ?私は各国で様々な豚の飼育環境を見てきましたが、どこもご主人様ほど家畜の飼育にこだわっている畜産者はいませんでしたわ、なかなか地上には出れませんが、皆それ相応の対応や待遇を考えてくれているようですから、これからもお仕事に励んで…ふふ、今日は少しお休みになっても大丈夫ですよ?」 


「休み…か、そういえば夏美はどうなっている?元気なのか?」

「ええ、病院にSkypeを繋ぎますか?最近は意識も明瞭になってきているようですが…もちろん飼育されていた記憶は消されていますのでご安心を」

楽しそうに語りかけながらリーは春夫に夏美の画像…病院に入院しているそれを見せた。 
数年間記憶喪失になり富豪に引き取られていた…夏美の記憶はそう処理されており、本人もまたそれを受け入れ、その間世話をしてくれていたということになっているリーを姉のように慕っているのが現状だ。

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