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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 6

新城沙織はミニスカ課の中でも女神のような巨乳美人だった。
「あなたたちが手におえるような相手じゃないのよ。」

唯「…でも、うちの課を総動員すれば、なんとかなりそうな気がしない…でもないです。奴ら、一人ならひ弱で気弱な人間が集まったようなもんですし」
沙織「甘く見ないほうがいいわ。束になって行ったとしても全員犯される可能性があるわ」
愛美「全員…?」

沙織はいつになく弱気である。
美咲「沙織さん…いつもなら背中を押してくれるのに、今回はどうしたんですか?私たちミニスカ課はそんな奴らに屈することなんてないですよ」

沙織「…でも、あなた達はまだ若いし、自分の身体は大切にして欲しいし…無理はして欲しくないのよ」
美咲「沙織さん、私たちミニスカ課は、そんなことではへこたれない、それを教えてくれたのは沙織さんじゃないですか」
沙織「…どうやら、私の負けね」
沙織はふっ、と笑みを見せる。

沙織「捜査は皆に任せるわ。ただし、唯ちゃんみたいに被害にあうようなことが多発したら、そのときは速やかに捜査から降りる。それでいいかしら?」
『はい!!』
沙織「頑張ってね。健闘を祈るわ」

こうして、『ミニスカ課』による集団痴漢グループ追跡捜査が始まった。



美咲「…痴漢募集サイト?」
「ええ。インターネット上で、『新都心線での集団痴漢』を呼びかけてるサイトが存在するんです」
パソコンを見ながら言うのは『ミニスカ課』一の情報通・水沢可憐。

愛美「そんなの、表に出たらすぐにわかっちゃうんじゃない?」
可憐「検索サイトの上位に出ないよう、細工されてるんです」
美咲「つまり、そのサイトを見て集まった奴が新都心線で痴漢行為をしてるのね」
唯「…趣味悪いなぁ」

一方、沙織は部屋を出て廊下を歩きながら、誰かに電話をかけていた。
沙織「もしもし、」

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