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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 5



ーその頃
『相棒』である唯の出勤が遅いことに美咲は不安と苛立ちを感じていた。
美咲「唯…いったいどうしたのよ」

ちょうどその時…
私服をボロボロにされた状態で唯が出勤してきた。
「唯さん…どうしたんですか?」
「その服、何があったんですか…」
『ミニスカ課』の後輩刑事である千葉透子と今津愛美が唯のところに駆け寄ってきた。

唯「…後で話すから、まずは美咲に会わせて…」
愛美「は、はい…」
唯は乱れかけの服装のまま、美咲のいる部屋に向かった。

透子「唯さん、何があったのかな…」
愛美「絶対あったんだよ…あんな唯さん、初めて見たよ…」

ガチャ

唯「美咲ぃ…」
美咲「唯!どうしたのその格好!服も酷く汚れて…」
唯は美咲の胸に飛び込む。

美咲「何があったの?」
唯は美咲の問いに答えることなく、ただただ美咲の胸の中で泣いていた。
美咲「唯…そんな辛いことだったの?」

―しばらくして、唯は落ち着きを取り戻した。
その後で、『ミニスカ課』所属の警官全員が集まり、緊急会議が開かれる。

美咲「唯、出勤途中に何があったか、話してくれる?」

唯は集団痴漢にあったことを全部話すと、唯たちの上司の新城沙織(女)が部屋に入ってきて話し始めた。
「その痴漢グループには絶対にかかわっちゃだめよ。」

透子「沙織さん、どうしてですか?」
美咲「そうですよ…唯がこんな目にあったのに、あっさり諦めるなんて出来ないです!」

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