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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 39


ポストの中には、薬の入った小瓶がある。
美咲「何なのよ、これ」
中身は強力な媚薬である。
先ほどの電話の男が入れたのだ。

美咲(飲みたくないけど飲まないとみっ君が。)
美咲は覚悟を決めて薬を全部飲んでヤクザの男を電話で呼び出した。
美咲「あの、古谷(ふるや)さんですか?」
古谷「ああ。俺だ。話はある男から聞いている。今からそっちに行くぜ。」

古谷満。
美咲の自宅近くのアパートに住む男だ。
ヤクザと言われるが、見た目がヤクザ風なだけで、本物のヤクザではない。

美咲「何、やってるのよ。ああ。早く来て。体がおかしくなりそう。」
これもみっ君を助けるためと自分に言い聞かせながら古谷が来るのを待っていた。
古谷がビデオカメラを持って家に入ってきた。
美咲「あ、あなた、わざとゆっくり歩いてきたでしょ。」
古谷「へへ、当たり♪」
美咲「は、早くしなさいよ…身体が熱くてしょうがないのよ」
古谷「まあまあ、そんな急がないでくださいよ」
古谷はビデオカメラを部屋にセットする。

古谷「婦警さん、もしかして薬全部飲みました?」
美咲「そうだけど…」
古谷「あれ、一錠だけでよかったみたいっすよ?」

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