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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 35

咲希「これですかね?」
唯「三年前、三島大樹…あっ」
咲希が資料を取り出す。

唯「やっぱり3年前の事件の担当の刑事は、優さんみたいね。」
咲希「そうですね。やっぱり、直接、本人に聞いた方がいいのかな?」
男の刑事は無言のまま入口の近くに立っていて、
そして、2人は1ページずつ資料を見ている。

咲希「三年前の取り調べでは、三島は容疑を認めていますね」
唯「でも、裁判で一転、無罪を主張した」
咲希「…何かあったんですかね?」
唯「自白の強要…優さんがそんなことするなんて、信じたくないけど」

唯はページの一番下に小さく書いてある「赤い月」という気になる文字を見つける。
唯「ん?赤い月?なにこれ?」
唯は男の刑事に聞いてみた。
唯「あ、あの「赤い月」について何か知りませんか?」
男の刑事「赤い月?ああ。俺もよく知らないけど、犯罪組織の名前らしいよ。たぶん。」
咲希「犯罪組織ですか…」
唯「三島が何らかの形で関わっていたのかもしれないね」

唯と咲希は資料をコピーしてミニスカ課の部屋に戻る。
ちょうど可憐がパソコンで作業中だった。
唯「可憐、急で申し訳ないけど、『赤い月』について調べてくれない?」
可憐「あっ、はいっ」

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