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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 3



警視庁特殊係『ミニスカ課』
全国から選りすぐりの若くて美人の女性警察官を集めて作られた特別部署である。
あるときは先程のように(多少ひ弱ではあったが)男性の犯罪者(?)に対し、お色気や性的手法を用いて事件解決を図る特殊部隊。

その『ミニスカ課』をトップとして率いるのが先程の事件を解決した同期の仲良しコンビ・椎葉美咲と川原木唯の二人だ。

これは、そんな彼女達の活躍と苦悩の物語である―



―あの一件から数日後のある朝

『ミニスカ課』刑事・川原木唯が電車通勤の真っ最中であった。
唯「…いつ乗っても混んでるよね、この路線」

唯は身長145cmと『ミニスカ課』の中でもひときわ小柄だ。
それでも胸、お尻、そして美脚と、この特殊係の条件を十分に満たす…イやそれ以上のスタイルを誇る美人警官である。
しかし、そんな唯であってもラッシュ時間帯の満員電車は難敵だった。

―そんな時
唯「…ん?」
お尻に、何かが当たる感触がした。
少しして、もう一度。
それは、一定のリズムで何度も続く。

唯「(そういえば、最近この路線は痴漢被害が多いって美咲が言ってたなぁ)」

そう思う間も、この痴漢は唯のお尻を何度も揉み続ける。
唯「(可愛いもんね)」
ふっ、と笑う唯。
学生時代から利用してきた路線、唯にとっては幾度も経験してきたものであった。
唯「(次来たら、その後でお返しよ)」

そして
唯の後ろに立つ痴漢はまた唯のお尻を触ってくる。
唯「(悪い子にはお仕置きね♪)」
唯は後ろに立つ痴漢の股間を思い切り握る。
「ううっ!?」
背後から情けない呻き声が聞こえた。
唯「(ふふふ)」

その後も唯と痴漢のやり合いは続く。
唯「(最寄り駅で降りるときに確保ね)」

最寄り駅まであと1駅。
唯「(さあ、もうすぐね)」
着くと同時に確保、唯はそう目論んでいた。

しかし―
唯「えっ?」
背後ではない。
唯の周囲にいた男全員が、彼女の行き場をなくし、押さえつけようとしてきたのだ。

唯「な、何なの?」
「残念だったね。お嬢ちゃん、痴漢は俺一人じゃないんだよ」
最後にいて、さっきまで散々いたぶっていた男が言う。
唯「なっ…」
「この駅で降りて、警察に突き出そうとしてた?それは甘いねえ」
唯「わ、私は…んんんぐっ」

駅に着いた。
ドアが開いた瞬間、痴漢集団はいっせいに降りる…唯を抱きかかえて。

そして唯は、彼らによって無理矢理駅の男子トイレに連れてこられた…

身障者用トイレの個室の中。
唯はそこに連れ込まれ、痴漢集団の男たちに壁際に追い詰められる。
唯「あなた達、何する気なの…」
「そんなの、決まってるだろう?」
男の一人がズボンのファスナーを開け、自らの性器をさらけ出した。
唯「ちょっ…」

その男は、唯にそのまま近づくと、自らのモノを唯の口の中に無理やり押し込んだ。

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