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ミニスカポリス
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリス 12


21時30分、都内某所のホテル。
沙織は真の命令通り、一人でホテルに向かった。

…このとき、沙織は気づいていなかったが、彼女の夫・優は妻の不審な行動を怪しみ、極秘で捜査一課の部下に沙織の尾行を命じていた。

ホテルの一室のドアを開ける。
部屋では、すでに真と悟志が待ち構えていた。
沙織「…来たわよ」
真「さすが、定刻通りだな」
真はそう言うと間髪おかずに、沙織をベッドに押し倒した。

沙織「待って。美咲は、美咲はどこにいるの?」
真「俺のお友達と遊んでるぜ。たぶんな。じゃあ、やろうか。」


ーその頃…
真と悟志が外出したアジトのマンションは、眠らされた美咲だけが残された。

美咲「う、うーん…」
ようやく目を覚ます。

美咲「え…ここどこ?」
辺りを見回しても誰もいない。

そこに、マンションのドアを叩く音が。
唯「美咲!いるなら開けて!」
警察犬を使って美咲を探していたミニスカ課メンバーがドアの前に立っていた。

美咲「ゆ、唯!?」
美咲は慌てて玄関へと駆ける。
鍵を開け、ドアを開くと、目の前では唯・透子・栞・咲希の4人が待っていた。

唯「よかった…無事で…」
唯が泣きながら美咲に抱きつく。
美咲「唯…それにしても、私はいったい…」
透子「痴漢集団を確保した際、美咲さんは主犯格の男に連れ去られたんです」
美咲「…不覚ね」

美咲「それにしても、ここは?」
咲希「今回の主犯格の男…大田原真というそうですが、彼が借りた部屋のようです」
美咲「表札も何もないわね」
透子「おそらく、あの時いってたアジトってのは、ここなんでしょうね」
美咲「あぁ…」

美咲「でも、その大田原って男、どこに行ったの?」
栞「そこまではわからないですね…」

唯「…もう、今日は遅いし、帰ろうよ」
美咲「そう…ね。それと、私を見つけてくれたのは貴女よね?ありがとう」
美咲は唯が連れていた警察犬・ルーシーの頭を撫でる。

『ミニスカ課』メンバーは、一同、帰路についた。



その頃…ホテルでは

真は沙織の服を剥ぐように脱がし、あっという間に全裸にする。
真「いつ見てもあんたの身体は最高だな…」
悟志はそんな真の後ろでデジカメをまわしている。

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