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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 10

「あ、あ、あ…あっ!」
栞の声に、徐々に甘いものが混じるようになった。
「どうかな?気持ちよくなった?」
「あ…あっ!うっあっ」
涙を溜めながら、首を縦にも横にも振る栞。
感情が入り混じって、自分でもどうなのか全くわからなかった。

「あぁ…はぁ…あ」
甘い喘ぎ声が栞の口から漏れるようになってきた。
「いいみたいだね」
幸成はここぞとばかりに栞の中にさらに打ち付ける。
「あぁ…あ!」
栞の身体がビクンと震える。

「すごい締め付けだ…こんな子は初めてだよ」
苦しむ栞をよそに、幸成は快感に酔っていた。

「あっ!あっぅっ、っあぁああああ!!!」
悲鳴のような喘ぎ声を漏らす栞。
幸成が栞の中に自らを打ち付けると、形のいい乳房がプルンと揺れる。
「たまらないね」
「あっ、はぁああ、あん、んっぁああっ」
栞の瞳は、絶えず大粒の涙が流れていた。


―一方。

「ああっ、はぁっ、あああ〜〜ん」
紫苑は祐樹の上で腰を振って喘いでいた。
完全に、祐樹の虜になっていた。

「ああ、ああ、あっ、いい!!」
腰を振りながら、祐樹に突かれながら、紫苑の豊満な乳房が揺れる。

「あぁん、はぁあん、ああ=っ」
祐樹の上で乱れる紫苑。

「(素晴らしい子だ)」
紫苑の中に自らを打ち込みながら、祐樹は考える。
「(彼女は、絶対この世界で一流になるだろう)」
自分が社長業を任されてから、こんな感情を抱く存在は、紫苑と栞が初めてだった。
「(紫苑ちゃんも、栞ちゃんも、しっかり支えて、育てていかないとな)」

それが愛おしい気持ちに変わる。
祐樹は身体を起こし、紫苑を抱きかかえるようにしてさらに中に打ち付ける。
「あっ!あっ!あああ〜〜〜〜っ!!!!」

紫苑は大きく身体を仰け反らせる。
彼女の長く綺麗な黒髪が、快感からか左右に激しく振り乱れる。

「あっ!ああっ、いい!!!」
「最高だよ…」
「ああ〜〜〜〜!!!!」
いつの間にか、紫苑も祐樹を求めていた。

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