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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 1

ここは日本でも有名なレース場。俺はほぼ毎週というか全試合見に来ている。それは、俺はここのオーナー、社長だからだ。ただほとんどレースはみず、ここのレースクイーンだけを見に来ている。そぅ、中でも一番のお気に入りは、桜紗也未というまだ20ぐらいの女だ。。俺は今日こそ紗也未を犯そうと決めていた。
紗也未が仕事を終えるのはだいたい夜9時ごろ。俺は紗也未をホテルに呼び出した。。
「社長、御用とはなんでしょぅ?」
「おお、、紗也未か、実は俺が病にかかってしまってな。。」
「ぇっっ、そぅだったんですか!?」
「あぁ、、なんでも重病らしくて、、いや、平気なんだがな、ほらなっ!」
俺は無理を装い体を動かした。
「ダメです!社長!無理はよくありませんっ」
「あぁ、、そぅだな、しかしこれがとんだ厄介な病気で。」
「なんなんでしょう?」
「確か、性コントロール・・・なんとかってやつらしいんだ。」
無論適当である。
「えっ、、それは、、」
紗也未は戸惑った様子を伺わせた。
「シーちゃん、学校から直行したんだ」
「うん!」
花の高校生である彼女に話しかけるのが同じバイトをしている牧瀬 紫苑であり大学生である。彼女の場合は恋人がレース好きで数年前にレースクィーンが都合が付かなかった所に関係者が紫苑を見つけ口説き一度限りと言う事でしたが彼が気に入りそのままバイトを続けている。レースは週末にするので学生にとっては都合がよくその上見入りがよいのである。
所属しているレーシングチームのスポンサーにアパレルメーカーがあってその縁で衣装に関しては楽である。
「二人とも来たか……来期のユニフォームだ」
二人が事務所に入ると衣服担当者は手招きした。
「うぁああ今回は割合大人し目ですね」
「そりゃあお色気を抑えない駄目だからね……それに栞ちゃんは芸能事務所からも注目株だし」
「う〜〜ん私も進学費用稼ぐ程度で抑えたいし」
栞はやや困った顔になる。
「さあ一度衣裳を試着してみて御覧」
返事をして試着室にむかっていく
二人は服を脱いで着替え始める。
「芸能事務所からも注目、かぁ…シーちゃんは可愛いから当然よね」
「そんな…私、そこまでするつもりもなかったのに」

栞にとってレースクイーンの仕事はあくまで大学進学のための費用を稼ぐためのアルバイトにしか過ぎなかった。芸能界の話なんて夢のまた夢だと思っていた。

一方の紫苑はいい話が来たらそのまま乗っかってしまおうとも思っていた。

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