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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 11

「あ、ああっ、いいっ!!!いっちゃうっ!!」
「いいよ、そのままで」
「あっ、いく、イク、いく〜〜〜〜!!!」
紫苑は祐樹に抱かれたまま、全身を痙攣させて絶頂に達する。
祐樹はそんな紫苑の膣に精を注ぎ込んだ。

「(あぁ…すごい、こんなの初めて…)」
紫苑はうっとりした表情で、祐樹を受け止めた。
「(癖になっちゃう…)」


―そのとき…
「あぁ!いやぁあああああ!!!!」
栞は幸成に突かれながら、涙を流していた。
「ああ、ああ!!!うっあっいやぁああ」
栞は、心の中では幸成を受け入れることが出来なかった。

「栞ちゃん、すごく中がきついな…」
栞の気持ちを知らない幸成は、ただただひたすら彼女に自分自身を打ち付ける。
「あぁ!!いやぁああああああ」
「栞ちゃん、もう…」
「やぁあ、だめぇええええええええ!!!!」
そのまま、幸成は絶頂に達する。


―事後
「ふぅ」
すっきりした表情の幸成。
それとは逆に、栞はベッドに横たわったまま、すすり泣いていた。

その泣き声は、幸成に聞こえていた。
「申し訳ないね」
何を言っても、栞からは反応は返ってこない。
「初めてだったんだよね?こんな初めてで、すまないことをした。それは謝るよ…でも、僕は、本気なんだ」



―その出来事から1ヶ月ほどがたった…

GT選手権の開幕戦を迎えた。
栞と紫苑もチームのレースクイーンとしてサーキットにいた。

レース前のイベントや撮影会で、二人は笑顔を振りまく。
チームの注目度も高く、集まるファンは多い。

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