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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 22

彼女達の我慢が限界に達しそうになったそのとき
「はい、ここで終了となります!」
スタッフの掛け声が上がる。

望「(…や、やっと終わった)」
ほのか「(あぁ…トイレ行きたいよぉ)」
未来「お、お疲れ様でした…」
6人は急ぎ足で控え室に向かった。

栞「はぁ…」
未来「な、なんなんだろ、これ」
幸恵「身体が熱くてしょうがないよ…」
裕美「ほのかちゃんは?」
栞「トイレに行きました」

望「でも…撮影会は終わったけど、まだこのままなのよ…」
幸恵「う、うん…はぁあ…っ」
裕美「…あ…ウェアの下のほう、濡れてる…」

一方、トイレの個室に篭ったほのかは…
ほのか「ああ…スカートまで濡れてるよぉ…」
原因不明(彼女達は媚薬の存在を知らない)の状態に、ほのかは困惑していた。

ほのか「…あぁ」
指は、おそるおそるながらもその濡れた部分に伸びる。
ほのか「見られて感じちゃったのかな…」
ほのかの指は、割れ目に沿って動く。

ほのか「あぁ、あぁん…こんなにびちょびちょ…」
ほのかは濡れた自分の割れ目に指を這わせたり、押し当てたり、自慰を始めてしまう。
ほのか「あぁあ…もう我慢できないよ…」
割れ目に、指が埋没していく―

―その頃控え室
栞「…うぅ」
望「なんか、まだ、身体が熱い…」
彼女達はイスに座ったまま脱力しかけていた。

そこに
コンコン
裕美「誰か来たよ…?」

「皆さんお疲れ様でした」
やってきたのは今回のイベントを主催した会社の社長だ。
彼の部下らしき若い男も部屋の内外に数人いる。

望「え、ええ、こちらこそ」
「皆さん、どうかしましたか?今日はちょっと様子がいつもと違いましたが」
幸恵「い、いえ、そんなことは…」

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