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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 21

最初はトークなどで会は進む。
緊張していた栞も、隣に座った未来が明るく場を盛り上げていく中で、徐々に自然な笑顔を見せられるほどリラックスできていた。

そして、フリーの撮影会に移行する。
ファンが目の前まで集まり、カメラのフラッシュがあちこちで焚かれる。

…そのとき、彼女達の身体に異変が訪れていた。
望「(な、なんだろ、これ…)」
ほのか「(身体が、熱くなってる…)」

しかし、撮影会は続く。
望「はぁ、はぁ…」
裕美「(なんで…?)」
全員に異変が起きていた。
ポーズをとるたび、彼女達の肌は上気し、興奮が増していく。

未来「(…みんな)」
幸恵「(おかしい、なんかおかしい…)」
撮影しているファンの反応は…

「なあ、今日の娘達、なんかエロくない?」
「確かに…ちょっと肌も赤くなってたり…」
「大丈夫か?体調悪いんじゃ…」
「いいじゃん!俺らラッキーだぜ?もっと撮るぞ〜」

栞「(なっ、なんか、恥ずかしい…)」
望「(なんなの、これ…体がどんどん熱くなってる…)」

「未来ちゃん!もっとセクシーなポーズお願い!」
未来「えっ?うーん…(どうしよう、なんか身体が変だし…)」

未来は迷っていた。
未来「(…でも、ここで期待に応えないと、ファンの皆はガッカリするよね…)」

意を決して、未来はセクシーポーズを決める。
胸元を露にしたり、お尻をファンのほうに向けてフリフリするなどして、ファンを沸かせる。
カメラのフラッシュはさらに勢いを増した。

ほのか「(や、やだ、撮られてるとさらに興奮しちゃうよ…)」
望「(なんか、パンティが濡れてるっぽい…)」

望は気づかれないように衣装の下に手を入れる。
望「!!!!!!」
自分の予想以上に、下半身はびしょ濡れだった。
望「(皆も一緒なのよね…そんな中で…)」

顔も肌も赤く上気し、興奮が増していく。
栞「(早く終わって…)」
未来「はぁっ、はぁあ…(ダメ、ホントに、どうにかなりそうな感じ…)」

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