PiPi's World 投稿小説

レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 17
 19
の最後へ

レースクイーンの悲劇 19

望「ああっ、ああっ!!!あんっ、ゃあああああああ!!!!!」
望が悲鳴のような声を上げる。
「ああ〜、望ちゃん、僕もうイクよ!!!中に出しちゃうよ!!!」
望「ああっ!!あっ!!あーっ、ああああああああああああ!!!!!!!」
二人は同時に絶頂に達したようだ。

望「あ、あ、あ…熱い…中に、出てる…」
男の欲望は、望の膣いっぱいに満たしていく。

男は望の中から自らの逸物を抜く。
望「はぁあああああ〜」
望はヘナヘナと崩れ落ちた。

「いやぁああ〜、夢のようだ!」
男は満足した顔をする。

未来「(…さて、この後どうするんだ?)」
紫苑「(早く、誰か来てくれないかな…)」

「さあ次は誰を…」
男の視線は未来・紫苑・由紀子のほうに移る。

未来「(いいわ、時間稼ぎに頑張ってみる)」
由紀子「(未来さん…)」
未来が男のほうに近づいていく。

「おぉ、未来ちゃん!僕としてくれるんだね!!」
男は未来のほうに向かって駆け寄ってくる。

男のダッシュ力に息を飲む未来。
未来「…」
「未来ちゃあああん!!!!」
男は未来に襲い掛かる…

どんがらがっしゃーん

…未来は男の突進を避けた!
男はそのまま倉庫の中の備品の山の中に突っ込んだ。
紫苑「何してんですかぁあ!!!!」
未来「ごめん…怖くなって、つい…」
由紀子「でも、おかげで気を失ってるみたいですけど」

倉庫の扉は開いている。
未来「私たちも逃げるか」
紫苑「ですね!」
紫苑と由紀子が倒れている望を起こす。

望「あ、ああ…思いっきりやられた…」
未来「十分楽しんでたじゃないですか」
望「あっちが本気になるとは思ってもなかったのよ」

男は気を失ったまま。
4人はこうして、監禁部屋から脱出することが出来たのだった。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す