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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 17

男は憧れのレースクイーンたちに囲まれ身体中を弄られ情けない顔を晒している。
未来「(せいぜい今の状況を楽しんでいなさい)」

そのうち、男は倉庫の床に倒された。
紫苑と由紀子、そして望の責めは相変わらずだ。

その一方で
みどり「あっ!」
未来「どうしたの?」
みどり「鍵を見つけました!」

未来「本当?やったじゃない」
みどり「これ…ですよね?」
みどりは入り口に向かう。

鍵の持ち主の男…当然、取り返すことなんてできない。
望に肉棒をしゃぶられ、口は紫苑のキスでふさがれてしまった。
未来「みどりちゃん、すぐに逃げて、警備と運営に報告してきて!」
みどり「はい…でも、皆さんは」
未来「大丈夫だよ。あんな感じだし」
みどり「…あ、あぁ」
未来「任せたよ」
みどり「はい!」
みどりは監禁部屋から脱出し、一目散に駆け出した。

未来「…後はこっちだよねぇ。だんだんみんなその気になってない?」

望が男の上に跨った。
望「うふふふふふ…」
「ひぃぃぃぃぃ…」
さっきまでの立場が逆転した。

未来「(まさか、マジで、やっちゃうんですか)」

望が未来のほうを振り返った。

望「(未来ちゃん)」
未来「(はい?)」
望「(みどりちゃんは脱出したのね)」
未来「(じきに助けが来ますよ)」
望「(そう…じゃあ、それまで楽しもうかな)」
未来「(え?)」

そう言うと、望は自分のウェアのスカートを脱ぎ捨てる。
未来「…ま、マジっすか」
望「彼の、見てごらんよ」
むき出しになった男のモノはびんびんに勃起して、天を向いて反り立っている。

未来「…まあ、お好きに」
望「こんなの見たら、したくなっちゃうじゃない」
望は男の上に馬乗りになる。

「の、望ちゃあん…」
望「何情けない顔してんのよ。あんただって夢見てたんじゃないの?」
「は、はいぃぃぃぃ…」
望「ふふ、入れちゃうよ…」
望は男の肉棒を自らの中に挿入する。

望「あぁ…きてるぅ…」
恍惚の表情を浮かべる望。
未来「(望さん…よっぽど溜まってたんですか)」


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