レースクイーンの悲劇 16
「みどりちゃんは僕のコレクションになる天使だよ、そんな子を手放すなんて出来ないよ!」
未来「…アンタみたいな奴にみどりちゃんを汚すことなんてさせないわよ!」
「汚す?僕はそんなことなんてしないよ〜?」
…その後ろで
望「ふふ、ふふふふ…」
紫苑「…望さん?」
不敵な笑みを浮かべる望に、未来たち他のRQはもちろん、彼女達を監禁しているオタク男も怯える。
望「アンタには、みどりちゃんを汚すことが出来ないように、あたし達が骨抜きにしてあげようか…?」
望はそう言い放ち、男の前まで歩み寄ると、唐突に男の股間を弄り始めた。
「ん、んほおおおおおおお!!!!!」
突然の望の行為に、奇声を上げ興奮するオタク男。
望「ふふふ、こうされたかったんでしょ?あんたの気が済むまでいくらでもシテあげるわよ?」
「うひぃいいいいいいいいい!!!!!」
由紀子「…あの、これ」
未来「なるほど〜、望さん、そう出たか…」
未来も望の姿を見て、ニヤリと笑う。
望は男のモノを掴んで、そのままシコシコと扱き始める。
「ひぃいい!!!」
望「間抜けな声出しちゃって、こうされるのがアンタの望みじゃなかったの?」
「しょ、しょおですけどぉおお!!!」
未来「(上手いこと言ったつもりですか望さん)」
紫苑と由紀子も状況を理解したようだ。
紫苑「望さん、私たちもお手伝いしましょうか?」
望「いいわよ、やっちゃって♪」
由紀子が男の着ていたシャツを脱がすと、今度は紫苑が男に密着して素肌を嘗め回す。
もちろん望は男のモノを手で扱き続ける。
「ふぉおおおおおおお!!!!の、望ちゃああああああん!!!!」
望「ガタガタ言わないの!アンタはこうしてもらいたかったんでしょ?」
「は、はひぃいいいいい!!!!」
未来「(スイッチが入ると積極的だな)」
未来はそんな光景を目にしながら、男が持っている倉庫の鍵を探す。
未来「(さて、どこかしらね)」
未来は男が着ていた衣服や、男の鞄を漁る。
みどり「(未来さん)」
未来「(みどりちゃん、手伝ってくれる?)」
みどり「(何をですか?)」
未来「(男が持ってる、ここの鍵を探して)」
みどり「(はい!)」
未来「(…向こうは…さらに過激になってる…)」
男は全裸にされた。
紫苑と由紀子が男の乳首を舐め、望は男の肉棒を自ら咥えていた。