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レースクイーンの悲劇
官能リレー小説 - レイプ

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レースクイーンの悲劇 13

「の、望さん…」
「私だけじゃなかったのね…」
「望さんも…?」
「トイレに盗撮用の小型カメラが仕掛けられてたのに気づいて、運営に報告しようとしたら、いきなり襲われて、このざまよ」
「私たちを襲ったのって…」
「誰かはわからないわ…でも、盗撮を行った奴よね、きっと」

「う、うう〜ん」
そのとき、未来が目を覚ました。
「あ…紫苑ちゃん…私たち何されたの?って、望さんもいるし!」

未来も望から話を聞いた。
「そっか…私たち、さらわれたんですね」
「他の子は、気づいてないわよね…」

「そろそろ予選が始まっちゃいますね…」
紫苑が言う。
「私たちにこんなことするって、何が目的なんでしょうね」
未来が言う。
「…にしても、その奴らはどこに行ったんだろうな」
望も呟く。


―そのとき

ガチャ

「「「…!!!」」」
扉が開いた。

…何者の姿かは、はっきりと見えなかった。
その代わり、新たに二人のレースクイーンが眠らされ連れてこられた。

紫苑「え…」
未来「…また?」
望「これで5人…」

連れてこられた2人―桜井由紀子と大庭みどり―は人気の高い新人レースクイーンだった。

未来「私たち、なんでこうされたんだろう」
望「…それは…わからないよ」

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