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山手線電マ大会
官能リレー小説 - レイプ

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山手線電マ大会 60

愛はそのたびに小さな吐息を漏らし、マッサージで全身を小さく揺らしながら、大きな目で天井をじっと見つめ覚悟の表情をしていた。

ラストスパートの合図を送ると、よそを撮っていたカメラが一斉に集まり、マイクが向けられ、ライトが当てられ、本格的な撮影が始まった。5台のカメラはてきぱきと動き、1カメは真上から全体を、2カメは下から舐め上げるようなアングル、3カメは胸、4カメは股間のアップ、5カメは愛の顔をアップで映した。この車両に乗ってしまえば女は一律に扱われる、国民的アイドルでもお構い無し、イクかイカないかだけだった。

ライトやカメラ自分にとっては慣れた光景だがこれから撮られるのは電マでえぐられる自分の痴態だった。あまりの恥ずかしさに愛はくじけそうになったがイッたあとのク●地獄を回避するためにもここはトップアイドルの意地を見せて耐え抜かなければなかなかった。

(負けない…………!こんな人達に屈服したりしない!)

「国民的アイドル柏木愛ちゃんのオマ●コVSおやじ軍団の改造電マ一本勝負!」「愛ちゃん、残り時間頑張れよ!」「生のオマ●コに改造電マはキツいぞ〜!」

外野の下品な歓声が飛ぶなか、電マが一斉に振動を止め、辺りが静まり返った。少しずつ恐怖に負け始めゴクッと喉を鳴らす愛。オイルでヌルヌルに光った体の一番いいところにだけ、動かない灰色のヘッドが次々に押し当てられていった。

まず両方の乳首に、一つずつ。

丸見えの尻穴にも、一つ食い込ませる。


大きく開いた性器の中の、クリ●リスの皮を剥いて露出させ、息を吹きかけて勃起させる。その真っ赤な粒に一つ、垂直に、突き立てる。

さらにク●の根元を囲んで三つ。

「………………っ」

女の子を壊す方法を熟知した男達、慣れた様子で的確に照準を合わせていく。カタい部品に女の子の弱点をとらえられた感触にもしっかりと耐える気丈な愛。

その横で、最後の一人が二本の電マのスイッチを入れた。片方はさっきまで愛を弄っていた中モード、片方は最強モード。中の振動部分を金属製の握り棒にぶつけると、カカカカカッ……という軽い音。最強モードを当てると、

ギギィィィィィンッ

と工事でもしているかのような車両中に響く音を立てた。


「ひ………!」

身動きとれない状態で、同じ電マの固いところをぐっと押し当てられたままその音を聞かされ、愛はこれからする勝負の圧倒的な力差を悟った。途端に懸命に押さえ込んでいた震えが広がっていく。

男は再び最強モードのスイッチをオフにすると、最後に残った割れ目の中にゆっくりと押し当てた。女の子の穴をふさぎながら、ふっくらした割れ目でヘッドを包み込むように調整する。オマ●コが電マをくわえるやらしい姿。

両手は上、M字開脚に縛られ、改造電マに感じる全て場所をしっかりとらえられ、完全に処刑台に登った状態の愛。

「はぁっ、はぁっ……」

あまりの恐怖に愛は仰向けのまま呆然と息を荒くしていた。さっきまであんなに気丈に振る舞い、自分を守っていたアイドルのプライドは改造電マの衝撃でもろくも崩れ去った。


そのまま少しの間動かずに、いつスイッチを入れられるかわからない恐怖を味わわせると、押さえつけられた両手をギュッと握りしめ、だんだん目に涙が溜まっていった。

「……ゆ……許してください……」

ふぅふぅと息を漏らす泣きそうな声。眉根を下げ、涙をためた目で、下半身に集中する電マを見つめるその表情は、性拷問に怯えるか弱い女の子そのものだった。そしてそれはさらに男達の嗜虐心を誘った。

哀願むなしく、全員がゆっくりとスイッチに親指をかけるのを見て愛は泣き出した。カウントダウンが始まった。

「5……4……」

「いやぁっ!」

「3……2……」

「やめてぇ……やめてくださいっお願いぃ」

「1……………」

最後の1秒、愛は懇願を諦め、息を止めて全身を緊張させた。

(((カチッ)))

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