山手線電マ大会 35
ブブブブブブ…
「ん…あっ、アン…ん……?」
訳のわからない刺激に目覚めたひより。
気づけば全裸でベッドに繋がれている。
そして敏感なクリには蝶型のローターが鎮座している。
「ひっ!な何!何なの!?」
既にマンコは大洪水。
それも若干白い汁までもが垂れている。
バッと部屋全体に明かりがついたと思うとそれは映写機の光だった。
『アッアッアッ』
『すげぇ、気絶しながら感じてるぞ…』
『ケツに電マを二本も挿してマンコに突っ込まれて感じるなんて変態だな』
『目が覚めたらケツ穴とクリの同時調教といこうぜ』
『クリは調教する必要ねーだろ?って、あぁ…今以上にするのも面白そうだな』
たくさんの男達と笑い声。
中心では当たり前の様にマワされている自分の姿にひよりは悲鳴を上げた。
そうしている内にも、クリに取り付けられたバイブは激しい快感を体幹に与え続ける。ひよりはせめて足を開閉しようとしたが、拘束されておりそれすらも叶わなかった。
「気が付いたか。クリ○リス専用バイブの味はどうだ?」
突然聞こえてきた声に、ひよりはビクッとする。そこには覆面で顔を隠した屈強な男が三人いた。内一人は、鉄製のカートを押している。二段のカートにはそれぞれ、大きなケースが乗せられていた。
「今からクリ○リスの調教を始める。」
「ち、調教…!?ここ、どこ…!?」
ひよりは何のことか分からず、バイブから懸命に意識をそらしながら、不安そうにカートを見つめていた。
「今から半日、一時間の訓練と三十分の実践を交互に繰り返す。調教は過酷だ。覚悟しておくんだな」
そして男は、ひよりに質問する暇を与えず、カートに手を伸ばした。ひよりの耳に、ガラガラという何かを引くような音が聞こえた。
男の一人が、ひよりのバイブレーターを取り外した。
「データ用に写真を撮っておけ」すかさず、他の男が股間にカメラを向ける。
「や、やめて!」
ひよりが悲鳴を上げるが、男は愛液で濡れたクリ○リスをアップにして、シャッターを切った。膝を曲げた状態で限界まで開かれた股間の前に、顕微鏡に似た形をした機械が設置される。