山手線電マ大会 31
ゆいが手を離すよりも先に力ずくで腰を落とさせたのだ。
そして位置を上の方に調整し、大陰唇が左右に開げられたままのワレメを、ごわごわの陰毛に密着させる。
むき出しの粘膜に剛毛が絡み付く。ゆいはちくちくした痒さと、脊髄を上ってくるような快楽に身もだえた。
「ん…く…、や…」
「駄目じゃないか、我慢しなきゃ。先生は羽鳥の感じすぎる割れ目を鍛えてやってるんだ」
狙われているのが膣ではなく割れ目なので、ゆいは前の方に身を乗り出したような格好だった。教師はゆいの腰を強くわし掴み、股間を押しつける。ゆいはとてつもなく大きな快感を味わわされることを察し、何とか腰をずらそうとする。しかし教師はその貧弱な体に見合わぬ力でゆいの腰を固定していた。
「始めるぞ。初めはとても辛いから、先生の胸にしがみつきなさい」
「先生、おねがいします、ゆるしてくださっ…」
言うが早いが教師はゆいの腰を密着させたまま上下に振り乱した。(ゴシュッゴシュッゴシュッゴシュッ)むき出しの弱点と硬いちぢけ毛が猛烈に擦り合わされ、ゆいは学校内であることも忘れ大きな悲鳴を上げた。
爆発的な快感が下半身を支配した。始まってすぐにゆいはイッた。
そして倒れ込むようにして教師の胸にしがみついた。あまりの快楽に体に力が入らないのだ。片手で口を押さえて必死に悲鳴をこらえ、下半身は規則正しく振り乱されたまま、わずかな抵抗もできない。
(信じられないっ、先生の、あ、あそこの毛でっ…)
純粋なゆいは科学教師の発想の異常さが理解できなかった。ただひたすら、すりこぎのように容赦なく擦り合わされる股間の、壮絶な快楽に翻弄されるのみである。(ジョリッジョリッジョリッジョリッ)
「あっああ…あぁぁはぁぁぁぁぁ…っ!」
またイッた。イク時にすら腰が止められることはなく、絶頂の中で強制的に新たな快楽を積み重ねられていく。
「もっ…もぅ、やめてぇぇっ」
抱きついたまま声を殺した悲鳴を上げた。教師は円を描くような動きも入れ始めている。ゆいは三回目の絶頂を迎えた。「ン〜ッ…!」
「だめだめ〜。羽鳥のマ○コが感じなくなるまで続けるよ。」
「だっ…誰か来ちゃうぅっ…」
そこで腰の動きが止まった。教師の陰毛とゆいの股間は、ゆいが出させられた潮と愛液でねっとりとしていた。もう少しで昼休みが終わるところだった。