山手線電マ大会 30
「あっ、あっ」
涙を流し、逃げるように尻が浮く。
教師の肉棒自体は貧弱だが、それを見越したかのようにゆいの膣内には作動したままのローターが埋められているのだ。
ツンツン突き上げられるたびに暴れるローターが最奥へ潜り込む。だいぶ亀頭から逃げたところで、ズドンと腰を落とされる。(ブブブブブブブブブブブブブブブ…)ローターがきつく閉じた子宮口にグリグリと押し付けられ、ゆいは悲鳴を上げそうになる口を押さえた。
科学教師の鈴口も細かい振動に刺激され、どぷりと溜まりに溜まった精子を吐き出した。
ゆいは膣から精液まみれのローターを引き抜かれると、割れ目を自分で広げて見せるように命じられた。もう許して下さいと言いながら従うと、教師はニヤニヤしながらアップで撮った。「これが羽鳥の弱〜いトコロか…」
ゆいはサッと青くなった。(知られてる…!)
あの電マ大会で徹底的に体を弄ばれ、弱点も調べつくされていたことをゆいは今更ながらに思い出した。
「こんなに可愛い割れ目を、何人もの男達に責められて…はしたなく潮を吹きまくりながら嬉し泣きしてたな」
(嬉し泣きなんてっ…)
「…っあ、んっ…」
快感のために赤く腫れた粘膜を指の腹でゆるゆるとなぜられ、ゆいは早くもマ○コを開く指を震わせる。しかし手を離すわけにはいかない。逆らえば、あの電マ大会のビデオを公表されてしまうのだ…。
「よし、先生がこの割れ目を鍛えてあげよう。少し辛いかもしれんが、羽鳥のためだ」
ゆいはびくっとなった。何をされるのかという不安に、また涙が出そうになる。
「…も、もう、許…」
「先生の陰毛を見なさい」言いながら、教師はすでにビデオカメラを傍らに置き、ゆいの細い腰に両手を添えている。
ゆいは視線を落とす。勃起していても貧弱なペニスとは裏腹に、そこだけは立派で毛量が多く、しかもタワシのような剛毛だった。
ゆいは真っ青になり、大陰唇を開げいた手を離す。しかし、教師の方が一瞬早かった。