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山手線電マ大会
官能リレー小説 - レイプ

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山手線電マ大会 21


「助けて? 助けないよ」

男の一人が、ゆいの腕を掴んだ。

「い、いやっ! いやああぁあぁぁあーーーっ!!」

男は力いっぱいゆいの腕を引くと、無理矢理自分のほうへ引き寄せる。
そして間髪いれずに、躊躇いなく肉棒を秘壷に突っ込んだ。
「うぎゃあぁっ!!」
その勢いはもはやセックスと呼べるものではない。殴られるような威力で子宮口を打たれ、ゆいは悲鳴をあげた。
だが男はそれでも不満そうに舌打ちした。
「ちっ、根本まではいンねえや」
男は少し腰を引くと、また思いきり奥まで差し込む。内臓をえぐられるような激痛に、ゆいはまた悲鳴をあげる。
「うぎゃあぁっ!! し、死ぬっ! 死ぬうぅっ!!」
「おら、死ね死ね!」
男は何度も何度も残酷な抽出を繰り返した。
「そら、口がサボってンぞ!」
「うぶぅっ!?」
別の男が、いきなり口のなかに肉棒をいれた。ビンビンに勃ちあがったそれにゆいは喉の奥まで塞がれた。
「そりゃそりゃあ!」
男はそのまま腰を振り始めた。
「ぐっ! うぐっ! ううぅーっ!」
この世のものとは思えない激痛に、まともに呼吸することすらできない激しい責め。
ゆいが本気で死を感じたとき、二人が同時に叫んだ。
「イくっ!」
膣内にも口内にも大量に精液を放出されて、やっと地獄の責め苦が止まった。
「ふぅ〜。クスリのせいですぐにイッちまうぜ」
肉棒が抜かれて、ゆいはその場に倒れた。呼吸を封じられて不足した酸素を必死に吸引し、奪われた体力をなんとか取り戻そうとする。
だがそんな一時の休息すら、ゆいには与えられない。
「おら、休むな!」
また別の男が、ゆいの髪の毛をつかみあげて無理矢理立ち上がらせる。
「おらっ!」
そして立位のまま、突き上げる形でゆいを犯した。
「っ!! ……がっ! あっ……!」
すでに悲鳴をあげる体力もなく、ゆいは魚のように口をパクパクさせて宙を仰いだ。
男達の肉棒はクスリとやらの効果で、人間の器官として有り得ない形状と化している。そのサイズは、電車のなかでゆいを犯した極太バイブですら比較にならないほどのものだ。
そんなものに幾度となく犯され、ゆいの秘壷は限界まで拡張されていた。
「ぅおっ、キツいなっ!」
どう考えても出来るはずがないのに、お構いなしに男は根本まで差し込もうとする。
その痛覚はすでに、ゆいの脳を狂わすレベルにまで達していた。
(ああ……死ぬうぅ……。死ぬうぅ……)
すでに朦朧とした意識で、ゆいはなすがままに犯されていた。頭はもう正常な働きを失っている。
だから、ゆいは気付いていなかった。
自分の後ろで、一際巨大な肉棒を起立させた男が、自身をゆいの肛門に宛がっていることに。
「おりゃあ! 覚悟しろよお!」

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