山手線電マ大会 3
「お…お願い…私、彼氏がいるんです…他のことならなんでもするから。セックスだけは許して下さい」
愛らしい目に涙を浮かべて懇願するゆいを見て、今までゆいを電マで責めていた男達が会心したような顔になる。
「なら、もう一度だけチャンスをあげよう。君は今から、自分から望んで電マをされる。そして五分間だけイかなかったら、次の駅で降ろしてあげるよ」
悪魔の誘いだった。だがゆいはそれに従うしかないのだ。ゆいは涙を溜めた目でゆっくりと頷いた。
「…はい…」
「その代わり、言う通りにするんだよ。じゃあまず、パンツを脱いで」
ゆいは泣きそうな顔になった。無理もない、周囲にはこの展開を好奇の目で見つめている男達が集まっているのだ。だが…
「…………」
ゆいは下唇を噛み、白いパンツをゆっくりと下ろした。愛蜜が糸を引く。またいくつかのフラッシュが焚かれた。足首からパンツを外す間、男はゆいの見えそうで見えない下半身を眺めながら電マのゴム部分を舐め回している。
さっきまでゆいの椅子になっていた男がまたいつの間にか背後にいて、耳元で何か囁いた。
ゆいは一瞬、驚いたような顔になるが、やがてうつ向いて小さく口を開く。
「…ゆいは…ゆいは電マ大好きです。お、おま○こにいっぱい、電マして下さい…」
スカートの前をめくりながらそう言わされた。ゆいは高校二年生なのにまだうっすらとした毛が生えていない。処女ではないが、性体験は少なく、貝がぴったりと合わさったきれいなま○こをしている。
「…く…」
そして背後にいた男に命じられた通り、座席にM字開脚で座った。しかし、そんな格好を人前で、ましてやノーパンでしたことなどないゆいは思い切り足を開くことが出来ない。
「もっと足を開け!!」
「腰を突き出してま○こが見えやすいようにしろ!!」
「ひっ…」
隣の車両にいる観客からのヤジが飛び、ゆいはびくりと肩を震わせる。あの野蛮な本性を露にした男達の中に放り込まれるくらいなら、恥ずかしい格好くらいどうってことないように思えた。
おずおずと、限界まで股を開き、腰を前に突き出す。そして。