山手線電マ大会 11
そしてローションをなじませるように、いやらしい手付きでつなぎ目を撫で、こする。
「ふっ…うんっ…んっ…」
ゆいは無意識に腰をグラインドさせていた。ア○ルビーズが尻尾のようにうごめいている。男の硬い指が開いた陰唇に滑っていくと、ゆいは青ざめた顔でびくっとした。
「そこはっ…」
「ゆいちゃん、おま○このワレメ弱いのかな?」
わざといやらしい言い方をし、男がにやりとする。男が合図をすると、ドリルバイブのスイッチが強で入った。
(ヴィイイイイイイインンンッ!!ギュルルルルルル!)
「っあ゛ああぁぁぁああ!」
イボイボ付の極太バイブが、ゆいの幼い膣の中を高速回転する。
まさに地獄のような快楽にゆいは目を見開き、涎を垂らして電気を流されたように腰をビクンビクンと痙攣させた。その腹や膝を男達が、仰向けM字開脚の姿勢に留めるように押さえつけている。
さっきの男がお目当ての割れ目にしゃぶりついた。
たっぷりと唾を絡めた舌で割れ目の中を舐め上げ、硬くした舌先でほじり、未熟な陰唇をちゅぱちゅぱと吸い、甘噛みする。
ゆいは汗をかきながら、涙を流す目を時にかたく閉じ、声にならない声で号泣し絶叫していた。
隣で右膝を固定する係の男は、「よしよし、おま○こ気持ちいいね」となだめながら額の汗を撫でる。そして耳元に口を近づけ、カメラに拾われない程度の声で「ほら、カンペ見ないと」と囁いた。
ゆいは股間で暴れ狂う快楽を必死に耐え、涙で滲む視界で落書き帳を見た。そこにはこう書かれていた。
『ゆいの子宮でオジサン達の精液をごくごく飲みたいです』と。
数分後、ドリルバイブと執拗なク○ニから解放されたゆいの股間の前には、巨根揃いの客の中から選び出された、特に立派な者達ばかりが縦一列に並んでいた。規則正しい卑猥な音と、明らかに苦しそうなゆいの喘ぎ声が聞こえてくる。
「ん゛っ…ん゛っ…ッは…おっ…きいぃっ…!…あぁぁああぁんっ!」
根元まで差し込まれた肉棒から、精液が噴出する。ゆいの下腹部の辺りから、『ドクンッ…ドクンッ…』というこもった水音が聞こえている。
「ああぁ…」
絶望の声を漏らすゆいに、休息はない。
全ての客を楽しませるように、ゆいは強い媚薬を飲まされていた。
これで何度も何度もイき、感じ続けることができる。客にとっては恰好のおもちゃだが、終わりのない快楽を与えられたゆいにとっては生き地獄だった。
ゆいは気づいていた。男達の肉棒は明らかに、列を進む毎に太く、長くなっている。そういう風に並ばされているのだろう。
初めは入れる際に少し苦しい程度だったのが、二人目は出し入れの際にもキツさを感じ続け、三人目は亀頭を入れるのにも五分かかった。