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飼育される少女
官能リレー小説 - レイプ

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飼育される少女 21

旦那役はそれだけいうと脱衣所から出て行った。
クミは鏡が無いから気づいていないが、今までに無いほど顔を青ざめさせていた。
そして、クミは頭にバスタオルを被せたまま元の部屋に帰って来た。
「クミちゃんおかえり!さっぱりした?」
「…」
「おいおいクミちゃん、どうしたんだい?」
「…ヤりたいならどうぞ。」
クミは股を広げ、右手で自らのマ〇コを広げて男に見せる。
「いやいやいや、クミちゃんが落ち込んでたら僕のまで落ち込んじゃうからさ、元気出してよ。何があったか知らないけどさ。」
「…」
「とりあえずクミちゃん、右の部屋にベッドがあるから休んだら?」
「…そうするわ。」
そんな光景を旦那役と弁護士役が見ていた。
「俺のせいか?」
「しかいないだろ」
「やり過ぎた?」
「やり過ぎだ」
「むぅ〜、あんなにびびっちゃうとは思わなかった」
「それだけ気を張ってるんだ」
「確かにちょっと無神経過ぎたかな?」
「だろうな。子供3人抱えながらも俺達に股を開いてんだ。むしろ俺達がクミちゃんに感謝せなならんかもな。」
「じゃあちょっと詫びってくるよ。」
「ああ、そうしな。」
そして、旦那役の男はクミのいる部屋にノックして入る。
「クミちゃん、入るよ。」
無論クミからの返事は無い。
「お〜い、クミちゃん。」
「…一人にさせてっ!」
クミはそれだけ言うと、枕を投げつけた。
枕は旦那役の男の顔にヒットした。
「どうやらお姫様は御立腹のようだな。」
後から入って来た弁護士役の男が言う。
そして、彼は続けてこう言った。
「クミちゃん、そんなに気に病む必要は無いんだ。たださ、こいつはそういう表現って昔っから下手くそだからあんな風になったけどね。」
「…それで?」
「正直言えば俺達はクミちゃんに感謝してる部分もあるんだ。
何もかも敵だとは思わないでって言っても難しいだろうけど。」
「そう…ありがとう。でもね、敵だって見なすなって言われてもそれはあたしは無理だから。」

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