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飼育される少女
官能リレー小説 - レイプ

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飼育される少女 3

離してもらう=負け。
少女は右側の男のコメカミ目掛けで手刀を水平に放った。
男は少し頭を下げて頭蓋骨でそれを受ける。
ダメージは小さくないが急所を避けるメリットはある。しかも攻撃した方は柔らかい処を狙って堅いところを叩き少女は手を痛めた。
「続行〜」
男はそう言うと少女を高々と掲げて、勢いをつけ2人が立てた膝に少女のお尻を叩き付けた。
ダブルアトミックドロップ。
肛門や膣など中心線を通る急所から外れているが、尾てい骨から駆け上がる衝撃に少女は悲鳴を超えてうめき声も出ない口をパクパクさせた
「ではフィニッシュブローに移るか。」
男二人のうち、一人が片足を離し、もう一人の男がその足を掴む。
その男は少女を逆さに持替えると、ジャンプをして叩き落とす。
いわゆるスクリューパイルドライバーである。
ただ、下がただの地面なうえ、女の子相手なので頭から落とさず背中から落としたが、それでもかなりの大ダメージである。
その影響からか、少女は軽く気絶している。
「こりゃあ俺達の勝ちだな。」
「ああ、少々てこずったが何とかなったな。じゃあまずは手足を拘束するか。」
男達はビルに残っていた机を引っくり返し、応接用だと思われる其の机に馴れた手付きで少女を拘束していく。道具は予め用意していたのだろう。一分もかからず少女は拘束されてしまった。
縛られた少女の姿は余りに惨めだった。
両手両足を其々机の脚に縛りつけられた其の姿は、まるでブリッジを為ている様だ。
意識はなくても無理矢理使われている腹筋と背筋が小刻みに震えだした。
「う…ぅう」
意識が戻らないまま少女は苦痛のうめき声を漏らす。
筋肉の限界を迎えたとしても、肘と膝を固められたロメロスペシャルのように逃げ出すことはできない。
男の一人が少女の鼻に小瓶を近づける。
気付け薬の臭いに少女はビクンと跳ね起きた。

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