PiPi's World 投稿小説

飼育される少女
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 9
 11
の最後へ

飼育される少女 11

「ちょっと!なにしてんのよ!」
「ん?ユイちゃんに俺のミルク与えてるが何か?」
「ユイはまだ産まれたばっかりなのよ、そんなもん与えちゃダメじゃない!」
「クミちゃんは堅いなぁ。ユイちゃんも喜んでいるのに。」
ユイは、この会話中に発射されたミルク(ただの精液だけど)を何も知らない故か美味しそうに口に入れていた。
「ああああ…」
「クミちゃん、こっちもお忘れなく♪」
結局、男達はユイとハヤトに飽きたらず、再びクミを妊娠させた。
なんとも、ユイちゃんとハヤト君が淋しいから弟妹がいるだろうという理由らしい。
だけど、クミは流産をしてしまった。
力仕事のしすぎと、男達の精子のせいで
そしているうちに、警察が来て、男達を逮捕して行った。
…という夢を見たクミだったが、現実はそう甘くない。
事実3人目になる子供はお腹の中ですくすく育ち、今回も問題無く出産出来そうである。
クミはユイにおっぱいをあげながらお腹をさする。
「そう言えば、あの廃工場に連れて来られてからもうすぐ2年かぁ…。アタシがママになったってパパとママに言ったら何と言うのかなぁ…。」
なんて一人呟き天井を見上げる。
この部屋だって、紫外線灯がある以外は前の部屋と余程変わらない。
一つしか無い出入り口、しかも鍵がかかっているので自分では出られない。
天井だって紫外線灯があるだけで無機質なコンクリートの部屋であることは変わらない。
後はトイレと寝床の布団位。
こんな劣悪な環境なのに、クミは脱走しようと考えないあたりは、子供を守る母親としてなのか、それとも…。
このまま居候し、パパとママが心配になり出して、警察に捜索願いで探して見つけてもらうという手もあった。それを考えているうちに、男の一人が来て、クミの耳元で、囁いた
「シー。他の奴は俺が睡眠薬で飲ませて、寝かせた。3日は、寝てる。今のうち逃げろ。そして、警察に俺達を訴えろ。悪いのは、俺達だから。」
それを聞いたクミは、ユイとハヤトを連れて廃墟ビルから抜け出した。クミは、近くの警察署に駆け込み、事情を話終わったところで、三人目の陣痛が始まった。警察の方は救急車及びパパ達に連絡と同時に男達を逮捕しに行った

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す