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莉奈の日々
官能リレー小説 - レイプ

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莉奈の日々 4

「…そうですけど」
「いろいろ家庭が大変なのかもしれないが…北条は真面目ないい子だと思ってたのに、先生は見損なったぞ」
「あの、先生!一体なんの話をしてるんですか?」
今川は厳しい表情で莉奈を睨み据えると、ビデオのリモコンを手にとりボタンを押した。


莉奈は自分の目に写っているものが、信じられなかった。
白いスクリーンに莉奈が映しだされていた。
しかも制服を乱れさせ、ほぼ裸のような状態の自分が。
「これを見ても、まだ自分が呼び出された理由がわからないか?」

スクリーンの中では……見知らぬ中年の男が背後から、座った莉奈の足をM字に大きく開き、しかも閉じないよう自分の足で固定し、まるで見せ付けるような体勢をとらせていた。
男は莉奈の耳の中を舌で舐めまわし、片手は白い胸を揉みながら、唾液で光るピンク色の乳首を摘んだり捏ねくりまわしたりして、もう片方の手で膣やク〇トリスを弄っていた。
『アンッ…フアッ…アア…』
莉奈のよがり声と、指を膣に出し入れするときの、クチュクチュという愛液のたてる音が、視聴覚室に響きわたる。


「いやぁっ!なにこれっ」
「何って…先生にはお前が男におま〇こ弄られて、よがってるように見えるがな」
「なっ…!」
今川はもはや教師の仮面は捨て、獲物を見る牡の顔でニヤついていた。
「真面目で優等生の北条莉奈が実は淫乱中学生で、学校に…それも立入禁止の旧校舎に男を連れ込んでセックスしてるなんて、学校のみんなやお前のお父さんが知ったら、びっくりするだろうな」
「わ、わたし、こんなの知りません!」
「じゃあ、ここに映ってるのは誰なんだ?」
「そ、それは…」

同じ制服に同じ腕時計、声も姿も確かに自分だ……。だが、莉奈にはこんなことをした覚えは全くない。
困惑して立ちすくむ莉奈を横目に、今川は内心ほくそ笑んだ。
(武田のやつ、上手くやってくれたな)
この映像は、一ヶ月前今川が意識のない莉奈を弄んだ時のものだった。
ただし…アダルトビデオ制作の仕事をしている友人に頼んで多少手を加えてある。

男を今川ではない別人と差し替え、莉奈の方もまさか気を失ってるとはわからないよう加工してある。しかも、あたかも莉奈の方から誘ってるように見える感じで上手く編集してあった。

今川はビデオを停止させ、莉奈の前に立った。
「なぁ、北条。先生は生活指導の教師として、こんな淫らな行為を黙認するわけにはいかない。本来これは明らかな法律違反だから警察にも介入してもらわないといけないし、いろんな人にこのビデオをみせなきゃいけない。もちろんお前のお父さんにもだ」

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