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レイプ犯の子を宿した母
官能リレー小説 - レイプ

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レイプ犯の子を宿した母 7

 
「…ウグッ…グズッ……ひ…酷いぃ……」
 
男の居なくなった室内で、大の字に横たわって啜り泣き続けるゆう子…。
そしてどれだけの時間、悲しみ続けただろうか…。
 
やがて静寂の戻った室内で、ゆう子はゆっくりと上体を起こすと、乱れた長い黒髪をそのままに手を膣に伸ばすと、指に付着した精液が夢ではなかった事を物語る…。
ゆう子は無言で立ち上がると、そのまま浴室へと向かった。
 
…シャアァァァ……
 
浴室で衣服を脱いで、頭からシャワーを浴びて泣きながら、再び汚された体をタオルで肌が真っ赤になるまで、ゆう子は強く擦り続けた。
そして、違和感が広がる股間にシャワーの先端を押し当てると、ゆう子は膣内に入れた指で奥から精液を掻き出す。
給湯温度を高くして、熱いお湯で膣の中を指で必死に掻き回すと、熱湯と共に粘っこい液体が一緒に流れ落ちて、排水口から下水へと消えてゆく…。
 
…キュッ……キュッ…
 
シャワーを止め浴室から出ると、脱衣場で濡れた髪をタオルで拭うゆう子の、洗ったはずの膣からまた白濁の液体が溢れ出てくると、その場にしゃがみこんでゆう子は泣き続けた…。
 
「ただいまぁ〜〜!!」
 
夕方になって玄関が開くと大きな声と共に、途中で道草をしながら家へと戻ってきた二人の息子。
そして、息子達が家の中を元気にはしゃぎまわっていると、定時で仕事を終えた夫が玄関の扉を開く。
 
「いただきま〜す!!」
 
椅子に座って家族四人で囲む食卓。
 
「あ〜〜っ、それ俺のだぞっ!!」
 
沢山あるのに、わざわざおかずを取り合いながら、御飯を口一杯に頬張る息子達。
その息子達を楽しそうに眺める夫…。
 
ゆう子は目の前の息子や夫の姿を見て、優しく微笑む。
何の不自由もない、ごくごく普通な幸せな毎日…。
この幸せな毎日が、一番失いたくない掛け替えのない宝物のゆう子…。
 
しかし、ゆう子があの忌まわしい出来事を全てを話してしまえば、この幸せな毎日が手元から離れていってしまうだろう…。
笑いの絶えない食卓で、夫や息子達を眺めなが、今の幸せな毎日を選んだゆう子は、あの出来事を誰にも口外しない事を誓ったのだった。
 
だかこの選択が更なる悪夢が襲い掛かり、そして最悪な結果を招く事をこの時、ゆう子は知るよしもなかった…。
 
「行ってきまぁ〜〜す!!」
 
大きな声と共に勢いよく玄関の扉を開くと、元気に外に飛び出す息子達。
 
「ほら慌てないで、気をつけて行きなさいよ!!」
 
仲良くはしゃぎながら学校へと向かう息子達を、ちょっとだけ心配そうな表情で見送るゆう子。
そして背中で揺れるランドセルと共に、息子達の姿が見えなくなるとゆう子は家の中へと戻った…。
 
キッチンに向かうと先に家を出た夫と息子達の分の食器を、食卓から流し台へと移すゆう子。
そしてしっかりと泡立ったスポンジで、楽しそうに鼻歌まじりでお皿を次々と磨くと、水で洗剤をきれいに濯いでから食器乾燥機へと移した。
 
「これでよしっと…」
 
洗い物が終わって勝手口から表に出ると、次はポリバケツからゴミを取り出したごみ袋を片手に下げて、ゆう子は指定されたゴミ捨て場に袋を置いてから家へと向かう。
 
「さてと、今日は念入りにお掃除をしなきゃ。」
 
不規則ながらもパートが平日休みのこの日、普段ゆっくりと出来ない家事をやろうと思いながら歩くゆう子。
そしてまずは、家の回りの掃き掃除をしようとして玄関を開いた…。
 
「きゃあぁぁぁっ!!」
 
玄関の扉を開いた瞬間、ゆう子は背後から強い力で突き飛ばされる。
 
「…うぅ……痛いっ……」
 
そして、勢いよく廊下に倒れ込み身体を強打して呻きながら、表情を激しく強張らせるゆう子の目に映る、あの男の姿…。
 
「きゃあっ…やめぇ……ウゥゥ…ムグウゥッ!!」
 
男は両腕を掴んで、身体を起こしたゆう子の口紅で彩られた唇に、自分の唇を重ねて無理矢理に舌を押し込む。
そして乱暴で一方的なディープキスを行った男は、玄関の扉に顔を前にしてゆう子の身体を押し付けた。
 
「嫌あぁっ……駄目えっ…お願い、離してぇ!!」
 
激しく床に打ち付けて、力の入らないゆう子の背後から白いスカートを捲り上げ、紺色で薔薇の刺繍が入ったショーツを両膝までずり下げた男
そしてズボンのチャックを下ろし、隆々といきり立つ肉棒をさらけ出すと、ゆう子の腰を引き付けた。
 
「止めっ…止めてぇ……ウゥッ…いっ…嫌あぁぁっ!!……キャアァァァァ!!」
 
扉に両手をついて、震える両脚で踏ん張って立っている状態で、ゆう子の背後から肉棒が突き刺される…。
 
…ギシッ…ギィ……ギィ……ミシッ…ギシィ……
 
根元まで深々と射し込まれ、亀頭が抜ける直前まで引いてはまた根元まで射し込まれる、ロングストロークの動きで腰を打ち付けられ、身体が振れる勢いで両手をついた扉が軋む音を響かせながら、ゆう子は立ちバックの体位で男から犯されている…。
 
…パンパン…パンパンッ
……パシンパシンッ…
 
「嫌あぁぁっ…嫌ああぁぁぁ!!……止めてぇっ…止めてお願いぃ……」
 
肉と肉のぶつかる音を響きわたる玄関…。
その中で悲鳴を上げながら、脇の下から伸びてきた手にエプロン越しに乳房を鷲掴みにされて、身体を揺り動かされているゆう子の体内で、やがて激しく鼓動を始める男の肉棒。
 
「いゃあぁぁぁ!!…お願いだから……中にはっ、中には出さないでぇ!!……あぁっ…駄目えぇっ……キャアァァッ!!」
 
ゆう子には自分に起こる事がわかると必死に許しを求めたが、男の腰が止まると同時に膣内に温かさが増す…。
そしてしっかりと中出しをした男の肉棒が引き抜かれると、その場に力なく座り込んだゆう子は両手で顔を覆いながら、嗚咽を漏らし続けた…。

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