男が両膝立ちしながらゆう子のうなじから背中を舐めるとゆう子はそれだけで喘ぎ声を上げた。
「うぅぅぅ！」
弓ぞりになりながらゆう子は感じていた。
ゆう子は自分の乳首を指先の凄まじい力で揉みあげていた。
「あぁ…あぁぁぁ。お願いぃ…」
男はゆう子と向かい合わせになるように姿勢を変えるとゆう子を抱きしめながらディープキスをする。
そのままゆう子を今度はあお向けで寝かせると男は太く黒光りしている陰刀でゆう子の秘部を撫で上げる。
クリトリスに体重がかかる度にゆう子が呻き、自然と自分から腰を動かすようになった。
たっぷりとゆう子の愛液で濡れた陰刀も男が何度もこすりつけると自然とゆう子の秘部にするりと入った。

「あんっ」
「ぐへへへ」
男は正常位の姿勢で、ゆう子の肩と首全体に両腕を回し、ゆう子と深い接吻を交わしながらゆう子の小さい身体を包み込んでいく。
まるでゆう子が男の身体に飲み込まれるかのようである。
男の大きい身体がゆう子に完全に覆いかぶさった。

「むぐ！むぐ！むぐ！」

唇を塞がれながら男の腰の動きに合わせてゆう子が声を上げる。
ゆう子の唇の回りは男の唾液で光っている。
そのいやらしい唇からはゆう子が自分の意志で官能的に舌を出して、男の舌と絡み合っている。

「あはっ、あん、あんっ、んっんっ…」
苦悶に満ちた熟女の表情は男をさらに燃えたぎらせた。
「むぐ！むぐぐぐ！」
ゆう子を支配しようとしている男は何度もゆう子の唇に吸い付く。
ゆう子の身体が大きく波打つようになってきた。
先ほどのようにオーガズムの手前で陰刀を引き抜かれたくないゆう子は絶頂を知らせまいとしていた。
だが、ゆう子の喘ぎ声が大きくなっていくのを男はゆう子の唇を吸いながら目を光らせて見つめていた。

「んんんんっ…　き、気持ちいい！気持ちいいよぉぉぉ」
男に抱きくるまれているゆう子が眉に思いきり力を入れながら喘ぐ。
「ああああっ！」
絶頂寸前であると見てとった男は再び陰刀をゆう子のマンコから引き抜いてみた。

「い、いや！や、やめて！お願いだから続けて！！」
「ぐへへへ」
快楽にくるまれているゆう子を見下すような目でみつめる男。
まるで愛する男を欲するかのように男を見上げるゆう子。
ゆう子が絶頂を迎えそうになっては男が巨大な陰刀を引き抜くことが何度も続いた。
「あああぁ！だめ！だめっ！だめだってば！続けて！お願いだからぁぁぁぁ！」

何度目であろうか。
「欲しいのか？　あん？」
陰刀をマンコにあてがわれて素股を楽しむかのようにこすられるとゆう子は自然と自分で腰を動かしていた。無意識にである。
ピチャピチャと音をたてながらゆう子が男の唇を自分の唇で吸い出した。
「お願い…　早く終わらせて…」
レイプされているゆう子がやっとの思いで発した言葉であった。
だがすでに理性を削られているゆう子の「終わらせて」という表現は自分を絶頂に導いて欲しいということと同義であった。
男は陰刀をこすらせてゆう子の反応を楽しんでいた。
そして大量の蜜が溢れて出ている壺の入り口に到達した男の巨大な一物はあっさりと再びゆう子の中に入っていく。

「あぁ…」
今度は男は重点的に奥を突きまくった。
ドンドンドンドン！
パンパンと打ち付ける音ではなく、もっと身体の芯を打ち付けるような鈍い音がダイニングに響き渡る。
このままではゆう子の背骨がおかしくなってしまうのではないかというぐらいゆう子の背中は床に打ち付かれていた。

「ああああぁぁぁぁ！」