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淫乱な姉貴
官能リレー小説 - 近親相姦

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淫乱な姉貴 5

「ふぁ〜・・・?・・・あ!?姉貴!!い・・・いったい!!何やってるんだ!!」
「アハ!!亮ちゃんやっと目覚めてくれたのね!!どうかしらお姉ちゃんのオマンコ気持ちいいですか?」
私の膣に自分の肉棒が埋め込まれた違和感で、亮ちゃんはようやく目を覚ましましてくれました。
「くっ!!あ・・・姉貴・・・も・・もしかして俺たち今セックスしてるの?」
目覚めたバカリの亮ちゃんは、目の前の出来事が信じられないとでも言う様に、可愛らしいお目眼をパチパチさせています。
「はあ・・・そうよ亮ちゃん!!私たち今一つに成ってるのよ・・・アハン!!・・・気持ち良いわ!!亮ちゃんのオチンチン!!亮ちゃんも気持ち良く成ってちょうだい!!」
私は亮ちゃんの質問に心からの喜びと共に答え、亮ちゃんに気持ち良く成って貰おうと腰の動きを強めました。
「やっ止めてよこんな事!!姉弟でこんな事するのはイケないよ!!」
亮ちゃんは、禁忌を犯している事への恐怖と嫌悪感から、必死で私を拒絶しようとします。
「亮ちゃんはお姉ちゃんとエッチな事するの嫌なの?」
「あ・・・当たり前だよ!!」
そう言って亮ちゃんは肯きます。でも私はそれが亮ちゃんの本心では無い事を既に知っていました。
何故なら・・・
「フフフ・・・亮ちゃんったら嘘吐きね・・・本当にお姉ちゃんとエッチするのが嫌なら、スグにお姉ちゃんを押し退ければ良いじゃない」
「そ・・・それは・・・」
例え私の方が上の体勢に成っていても、男と女ではそもそも力に差が有るのです。もしも本当に亮ちゃんが私とセックスするのを拒むのなら、今すぐ私を押し退けるはず。
そうしない以上口では何だかんだ言いつつも、亮ちゃんは私と愛し合う事を望んでいるという事なのです。
「亮ちゃん・・・愛してるわ・・・はあ・・・私ずっと昔から亮ちゃんと愛し合いたかったの!!はあ・・・お願い亮ちゃん・・・お姉ちゃんを亮ちゃんの恋人にしてちょうだい!!」
私はこうして愛する弟に告白すると、彼に全身で抱きつき弟の唇を貪りました。
最初は固く閉じられていた彼の唇は、徐々に開いていき、やがて私の舌を受け入れてくれました。
「ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・はあ・・・亮ちゃん・・・亮ちゃん・・・愛してる・・・愛してるわ・・・はあ・・・」
私たちは一対の番の獣のようにお互いの体を貪り合いました。
亮ちゃんとのセックスは、私に生まれて初めてと言って良い程の快感と幸福感を与えてくれました。
私はこの時(ああ・・・気持ちイイ・・・やっぱり私は、亮ちゃんの為に生まれて来たんだわ・・・)と改めて確信しました。
亮ちゃんの肉棒は、何度も何度も私の肉壺に押し込まれ、私はその度に愛する人に抱かれている幸福で、小さな絶頂を迎えました。
しかし、どれ程素晴らしい時間も、やがて終わりが来るのです。
「くっ姉貴!!オレもう!!」
亮ちゃんがそう声を上げると同時に、私のオマンコに埋まっている亮ちゃんの肉棒が一瞬膨張し、ビクンビクンと震えながら、私の子宮に初めての射精を始めました。
「ああぁんんっ、あっ熱い、いいぃっっっあひぃんっ、あんんっ・・・なっ、中に出てるぅ、精子、精子が亮ちゃんの精子が私の子宮にタップリ流れ込んできて・・・はぁはぁ・・・うっ、嬉しい・・・優衣は、優衣はもう亮ちゃんの女なりました!!セックス!!弟とセックスしちゃってますぅ!!あああぁぁあああぁぁぁああああああ!!!!!!!」
子宮の奥で、愛する弟の精液を感じた私は、彼に全身で抱きついたまま、亮ちゃんの肉棒が私の子宮に、全ての精液を出し終わるまで、牝としての喜びに浸り続けました。
やがて全ての精液を出し終えた亮ちゃんは、私の膣から自分の肉棒を出します。
「ああ・・・」
その時私は元々一つの物だった存在が、二つに引き裂かれたような、痛みと孤独を感じました。

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