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弟の逆転攻撃。
官能リレー小説 - 近親相姦

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弟の逆転攻撃。 3

舌が触れ合った時はまた強引ながら一体感が生まれ、何もしないとまた流されそうになると感じ、まきは約束を思い出して弟に守らせようとする。
誠はさほど拒否感を示さずスエットを脱いでグレーと黒のブリーフに手をかけると、本人が言ってる通りかすかに勃起しているようで、まきの方が急に緊張して鼓動が早くなった。
「ズルムケだろ?童貞がみんな仮性だと思ったか?」
「そんな事…ないけど」
「まきのバイブと比べてどう?」
「ちょ…何いってんの?いきなり…」
「あるんだ、カマかけただけだけど…」
まきは弟が案外堂々としてるのと、彼の男根が露茎でカリ高で見事に反ってるので動揺し、そこで予想外の事を言われると秘密を守りきれなかった。
「だって、先輩にランジェリーのお店に連れて行ってもらったら…アダルトグッズも置いてて、ノリで買ってみようってなったから、つい…」
「それで、使い出したらハマって…電池がなくなったから、俺にパシらせたんだ」
「い、一回だけでしょ!あの時は、普通の顔してたじゃない…」
「俺はいいけど、俊に言おうか。いつもあいつの事オタクとかロリコンっていってるし」
「あの子は関係ないでしょ?」
結局詳細まで明かしてしまい、姉のメンツ丸つぶれのまきは思わず声を荒げる。
「まあいいや、いつもトイレと風呂以外でナニを出すのは抜く時って決めてるから」
「…勝手にオナニーすればいいじゃない」
言ってから、まきは本当にその場で自慰をはじめたらどうしようかと戦慄する。性器を露出するのもあまり抵抗を持たないので、擦ったり射精もそうでないは限らないと感じた。
「俺はまきと違って大人のおもちゃ持ってないから。まきが手伝ってくれる?口と胸でやってよ」
「む、胸って何よ」
「挟むんだ、パイズリって知ってるだろ?」
「そんなの…知ってるに、気待てるじゃない。当たり前よ」
「やったことは、ないんだ。まきだったら絶対できるって」
自分で聞いておきながら知らないはずがないとまきは強がって見せ、これまで友達と見た無修正の動画でも体位ばかり注視してバックでされてみたいとばかり思っていたので愛撫について研究不足なのを後悔した。
「あんたの場合、どういうのがいい訳?」
「まきはせっかちだな、もう少し大きくしないと。まず口でやって。バイブも咥えたことあるだろ?」
「そりゃあ、チンポの代わりだし…分かったわよ、来て」
誠は姉が一目で大きいとわかるバストの持ち主なので、その乳の使い方を当然知ってる思い、微塵も疑わない。
胸ほどではないものの、ぷにぷにであろうほっぺとぷっくりした唇も肉感的で淫らで貪欲に見え、迷わず口腔愛撫を求める。
まきはバイブより大きくてしかも硬さや角度も変化する実物に尻込みしそうになるが、おくびにも出さずに初めてと気取られないように口を開けてやや舌を出して受け入れる姿勢を見せた。
「まき…」
「んっ!…ん」
濃厚なキスを交わした唇で奉仕されると思うと、躊躇など出来ずに誠はそのまま腰を付き出してまきの口に亀頭からねじ込む。
余分に開けていたつもりでも弟の亀頭はなめらかか形状ながらアゴを緩めずには入らない大きさで、カリが通り過ぎるまで唇が押し広げられると、今度は竿に密着して生暖かさが口の中に広がって根元の陰毛から牡の臭いが鼻に侵入する。
怯みそうになって見上げたまきは、弟の快感に緩んだ顔が見えてオナニーの時にもそうではないかと感じ、なぜか年下の少年の成長を支えたい気持ちが芽生えて不思議と咽ることもなくなって奇妙な一体感が生まれた。
「んぷっ…んぶっ…んんっ…んむぅ…」
「ん…おおっ…まき、すごいっ…」
再び視線を落とすと、急に集中力が高まって平常時は泌尿器として機能していることも忘れてきつく吸いながら勢い良く首を振って淫らな水音をさせる。
吸い付いたまま後に下がる際に姉の顔が頬がすぼまって愛撫の激しさを示す視覚的アピールと耳からもリップ音が刺激的な情報として伝わって誠の興奮と快感が高まり、完全に勃起して根元からしか曲がらないくらい硬くなった。
「はぶっ…んんぷっ…うぶっ…」
「まき?」
「ちょっと!ヌルってしてきたじゃない?このまま出す気?」
まきは誠がカウパー液を垂らしはじめたため、その味と感触が嫌になってフェラを中断する。
「そんな、もったいない」
「おっぱい…なの?」
「当然だろ、まきだって意識してたみたいだし」
「デブじゃないわ、巨乳だからね。これぐらいの事…」
体型には多少コンプレックスがあったので、弟には微塵も知られたくないと、重量感たっぷりの乳房を持ち上げて両乳首を前方に向けて谷間をぴっちり合わせ、
誠のいきり立った物に押し付ける。
「おおっ、縦パイズリ…さすがまき」
「あ…おっぱいの中で、熱くなってる…」
彼女なりに考えて及んだのに、誠はパイズリの中でもサイズに恵まれてないと出来ないよりマニアックなものだったので感動し、
まきは谷間に埋まる亀頭の硬さとその滾る熱に驚きを隠し切れない。

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