「まるで入れてるみたい」
「やだ、入れたことあるの？」
「ないけど、この感触はもはや性器だな」
「ちょっと、人のおっぱいを何だと…」
「まきの乳マンコ最高だよ…出るよ、もう…」
「えっ！？」
「まき、出ちゃうよ…ううっ！」
「誠…」
まきは弟に一方的に動かれ、気がつくと射精されていた。
ややぽっちゃりしている彼女は既に汗をかいており、胸の谷間の奥からする精液の臭いにうっとりする。
「ごめん早くて…」
誠はマキの乳房の間から、自分の放った液でヌルっと濡れ光るモノを抜き出す。
「気にすること無いよ…溜まってたんでしょ？」
マキは誠の先端から尚も溢れる白濁の液を指ですくい、それを誠の頬に塗り込める。
誠は一瞬眉を顰めたものの、それから逃げることはしなかった。
それどころかニヤっと厭らしく微笑むと、滑ったマキの指を、パクリと咥えた。
え？…それには流石にマキも動揺する。
「自分のもの舐めるなんて、誠あんた変態なの？」
「ははは。弟の身体弄んだまきが、よく言うぜぇ。」
「練り込みたくなる。まきってぽっちゃりしてるから」
「あ…ん」
誠はディープキスするとまきの舌に絡めて唾液と白濁を送り込む。
「おっぱいの次はおしりだ、まき」
まきを後ろ向きにさせると、胸に負けないくらい大きくてムチムチしたヒップの谷間に未だ硬さを失わないモノを挟む。
彼女はフルバックだと余計にヒップが大きく見えるしパンティラインが目立つので、
小さなショーツを履いており、サラサラした感触が誠をいきり立たせる。
「あれ？もしかしてシミできてない？」
誠は尻コキを中断させてまきのショーツのクロックに注目する。
「やっぱり、濡れてる」
「ちょっと！誠…」
「濡らす手間が省けていいや、脱がすよ」
まきが抗議するが、彼女の弟はそのままショーツをずり下げた。
「まきのオマンコ、さっそく試させてね」
誠はいきり立つ男根に手を添えると、まきのオマンコに押し当ててそのまま腰を突き出す。
「あっ！ああんっ…」
「まきのオマンコ…ねっとりして、モチモチしてる」
「誠、言わないでぇ…」
まきは自分の膣の締まりには口にしなかったことに思わず赤面する。
彼女はバイブでのオナニーに夢中になって以来、より快感を求めて大きくてよりリアルで淫らな形状のディルドを使うようになり、
平均的なサイズの弟の陰茎を締め付けていなかった。
しかし、その分よく解れていて挿入しやすくて肉襞にも満遍なく脂肪がついてた。
「いいよ、脂が乗ってて。パコパコしやすい」
「あんたが…んっ！硬すぎる…のよぉ…ああぁ…」
まきの膣は食いつくような刺激はなくとも、誠の十代の勢いと硬さは強烈で、どんどん愛液を溢れさせて喘ぐ。
「まき、ここも感じる？」
「ぃやぁ、だめぇ…はああぁぁん！」
誠はソフトな刺激に流されることなく、まきの陰核も刺激しようと指で撫で擦ると、彼女は思わず強張って膣壁を蠢かせる。