PiPi's World 投稿小説

弟の逆転攻撃。
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 0
 2
の最後へ

弟の逆転攻撃。 2

まきは答えることができなかった。
弟とセックスをするなんて、考えられない。
しかも家には2人きりではなく俊もいる。
しかし、逞しくなった誠の支配的な力と
疼く体。
理性に反して本能は弟を求めている。
まきはどうすることもできずに、ただ誠に体重を預けていた。

「まき…」
彼女は誠に押し倒されて服の上から胸を弄られる。
「胸…おっきいんだな」
胸のことを言いながらも、彼はまきのスカートの中に手を入れてクロッチの部分を指先で撫でていた。
「いやっ…」
「いや?…よくなかったか?」
「そうじゃなくて、服がシワになるから…脱ぐね」
まきはキスされた時より、下着の上から性器に触れられたことが衝撃的で、なぜか曖昧な反応を示した上に、仕切り直しの機会を設けて彼から一度離れると自ら服を脱ぐ。
「着痩せするんだね、まきって。下着…かわいい」
「そう、こどもっぽくない?」
「全然、もっと太ってるかと思った」
「誠ったら」
誠が言うとおりまきは豊満なのにくびれがあって色白の肢体にピンク色の下着がマッチしており、胸の谷間や丸くて柔らかそうなヒップに目が行く。
こういう場面ではもっと乱暴でどうしようもない形で和姦に流れると思っていたのに、まきは弟に下着をほめられると嬉しくなり、弟と言うだけでなく年下の少年としても魅力的に見えて思わず赤面する。
「ブラジャーきつくない?」
「だって、大きいのはあんまりかわいくないし…」
「どうやって、はずすの?」
「ホックが多いから、慣れてないと…男の人じゃ」
「俺はあんまり…」
「そうよね、恥ずかしいけど…」
胸を揉まれながら弟にいろいろ聞かれると、まきは自分が思春期になってからはどこか距離が遠のいていたのを実感し、彼のウブな様子が愛おしくなってブラを外す。
「垂れてない?どうしても重いと…」
「本物っぽくていいよ、まきが豊胸だったらドン引きだし」
「誠こそ、ちゃんとムケてるの?」
「…当たり前だろ?それより…吸ってもいいか?」
「えー?」
「だって、乳首ピンク色だし…なんか吸いやすそうな形だし…」
「誠ったら、しょうがないわね。後でちゃんと見せてよ」
「分かったよ」
まきは恥かしそうにしていると、誠は彼女の乳房がやや垂れていて左右に流れている方が自然でいいと思って大げさにフォローする。持ち上げられると、姉としては嬉しくなって前から気になっていたことを口にする。
欲情する弟もしたたかで、条件を出すとまきは恥ずかしながらも受け入れる。
「ちょっと、あ…」
また押し倒されたまきは誠に乳房を揉まれながら乳首をなめられる。片方ずつ舐められると、今度は胸を絞りながら吸われた。
「やだ、エロすぎ…」
「まき、こんなに大きかったら…自分で吸えるんじゃない?」
「そんな、爆乳じゃないって…」
「いいから」
自分で揉んだり乳首を転がすよりずっと気持ちが良くて、まきは翻弄された上にマニアックなことを頼まれると、はっきり断れなくて乳房を弟に持ち上げられて口の側に向けられるとしかたなく舐める。
片方は自分でも一度に両方を刺激されるのは強烈で、乳首が立ってしまうと舌が両方の乳首に触れている上に誠の舌とも絡み合った。
「誠…誠って!」
「何だよ、気持よかったくせに」
「約束…守ってよ」
「しょうがねえな。ちょうど窮屈だったし」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す