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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 30

「アキラちゃんもちゃんと胸とつき合えばこんなんよりも大きくなれんよ」
エリさんはまた背後から咲良ちゃんの胸を揉みし抱く
「個体差って物も有るだろうけどね」
真由美さんは自分の胸を寄せて持ち上げてみる
咲良ちゃんよりは大きいが、体の大きさからのボリュームは負けていた
「真由美さん」
「ん?」
「咲良ちゃんの胸ってエリさんに揉まれてるから大きくなったんじゃ…」
「ん〜、アキラ君も揉まれてみる?」
僕は脳味噌が頭蓋骨に張り付くくらいの勢いで頭をブンブンと振った
「そんなに遠慮することないって」
真由美さんは手をワキワキさせてニジリ寄る
僕は自分を抱き締めるように胸を隠し後ず去る
僕の背中にふわりとした物が触れる
試着室のカーテンだ
この向こうは売場
「進退窮まってる?」
「ん・ふ・ふ。おっきいとじゃまとか言う人もいるけど、おっきい方がいいものよ」
「いえ、あの〜、いきなり上を目指すより一歩一歩が大切…」
一気に間合いを詰めた真由美に抱きつかれ、咲良ちゃん同様に背後から胸を揉まれる
僕の場合は掌ですくい上げるように胸を転がされる
お兄ちゃんに揉まれると芯を握られ痛いが真由美さんだと、こそばゆく気持ち良い
いや、だからって身を委ねるモノじゃない
それから10分程咲良ちゃんと僕は胸を揉まれた
真由美さんもエリさんも体術に長けて僕等では逃げることが出来なかった
「いつか泣かせちゃる」
と、咲良ちゃん
僕は着けている下着以外に替えの下着とスリップの入った紙袋を受け取った
「領収書は優君に回しておくから安心して」
「安心って、ちなみにいくらくらい…?」
「安心しぃ、店員割引価格にしといたから」
「で、おいくら?」
「肌に優しい化繊を使ってないから安心して使ってな」
「…」
あえて値段を言おうとしない。高いのだろうか

真由美さんがカミソリを抜いてくくれた制服のスカートを手に取ると違和感を感じた
開いてみると丈が短くなってた
「今時のスカートはやっぱり膝上よね」
僕はスカートを顔の高さでぶら下げたまま呆然とした
(ただでさえ着慣れない物がすごいことに…)
真由美さんは呆然とし続ける僕の手からひったくると
「はい、足上げてぇ」
と子供に服を着せるように言う
「ひ、一人で着れますよ」
「いいから、はい」
僕は渋々着せてもらう
「服の着方もコツがあるからね。今度教えたげる」
そんなやり取りをする僕の横で、咲良ちゃんは既に制服を着終わっていた。
よく見ると、僕のスカートより短い膝と股の中間よりやや上……かなり短めのスカートから、咲良ちゃんの健康的でボリュームある太ももがさらけ出されていた。
「スカート……かなり短いよね?……」
「ウチもそう思う……せやけどなぁ……」
確かに元から咲良ちゃんのスカートは短かったけど……
「因みに、今はアキラちゃんの長さが標準ぐらい……咲良ちゃんのが最大に短いぐらいかな」
「ウチ的には、咲良ぐらいのがええかな……つーか、まだ短かしてもええんやけど」
笑顔のエリさんと後ずさりする咲良ちゃん。間違い無く、これ以上は危険ゾーンだ。
つられるように僕に迫ってくる真由美さん……僕と咲良ちゃんは、2人で目を合わして頷き、一目散にその場から駆けだしたのだ。

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