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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 43

(俺、お兄ちゃんの部屋で…わぁ〜!わぁ〜!)
昨日のことを思い出すのはかなり恥ずかしくなった
けど、お兄ちゃんの部屋に連れて行かれたのに、ここはどう見ても俺の部屋だった
時計を見ると朝の6時と示していた
俺はそっとドアを開けてみる
そこにはテレビを見ながら味噌汁を啜るお兄ちゃんがいた
俺は声を掛けるべきか悩んでいるとお兄ちゃんの方が気づいた
「おはよう、体の方は大丈夫か?」
そう言いながら俺に近づいてきた
「あ、う、うん」
「そうか。よかった。あれからお前、寝ちまうんだもん。驚いたよ」
お兄ちゃんの話によると、俺はあの後気を失ったらしい
お兄ちゃんも焦ったらしいが、そのまま寝息を立てた俺に呆れたとか
そのまま寝かすわけにもいかないからと体をおしぼりで拭いてくれたらしい
ただ、アソコの中はどうして良いのか分からず、いまだに精液が残ったままになったようだ
「シャワー浴びて来いよ。朝飯用意しておくからさ」
「あ、うん」
台所に向かうお兄ちゃんの背中に問いかける
「今日、バイトじゃなかったの?」
「交代してもらった」
「俺のために?」
「あたりまえだよ」
こっちを見ないでぶっきらぼうに返事をする。照れてるみたいだ
俺は巻きつけられたタオルケットを脱ぎ、すっと後ろからお兄ちゃんに抱きついた
「おいおい、危ないって」
「ありがとう」
「ん」
「お兄ちゃん」
「ん?」
「まだ一番とかそういうの言えないけどさ、昔から大好きだよ」
「俺は今でもアキラが一番好きだ」
そう言うとクルリと俺の方に向き直り、抱きしめてきた
そしてすっと俺の唇をお兄ちゃんの唇で優しく包んだ
「ん、んむ」
そして俺は台所マットの上に押し倒される
「わひゃ?」
「一番になって貰うために、置き抜けの一発行っとく?」
まだお腹の中には昨日のものが残っているのに…
「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」



アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
これにて一旦終了させていただきます
ここまで書けましたのもひとえに参加してくださった皆様、読んでくださった皆様のおかげです

スレ主がもたつき、あるいは放置して遅々として進まない作品でした
最後までお付き合いいただきありがとうございます

続きを書きたい方がいましたら(多分、いないでしょうけど)新しくスレを建ててください

本当にありがとうございました


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