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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 26

「まあ、それを来て帰りたまえ‥‥‥私の用は以上だ」
そう言って僕は保健室から追い出されるように出されたのだ。
着慣れぬセーラー服で学校を歩く‥‥何故か学校のあちこちで工事をしてるようだ。普段学校で見る事なんてない、工事の人たちが珍しそうな顔で僕を見ていた。
「あら、ちゃんと会えたみたいね」
学校の玄関で待っていたのは真由美さんだった。
「ちょっと恥ずかしいですよ!」
「なれなきゃ駄目よ。休みが終わったら来ていかないと駄目なんだから」
笑いながら言う真由美さんに僕は精一杯抗議する。
「だって、ここ男子校だし‥‥‥カミソリ仕込んだ制服なんて着れないですよ!」
僕の言葉を聞いて真由美さんがお腹を抱えて大笑いする。
「はははははっ‥‥アキラくん、からかわれたのね‥‥‥あの人、からかうの大好きだから‥‥カミソリなんて仕込んでないわよ」
‥‥‥えっ!‥‥もしかして‥‥
笑いながら真由美さんが差し出した週刊誌。とある私立女子校が倒産し、タチの悪い債権者から生徒を守る為に学校を解散し、その受け入れ先は‥‥うちの学校だ!
呆然と記事を見る僕を、真由美さんは笑いながら見ていた。


「アキラくん、ちょっとこれから出かけるわよ……」
呆然とする僕に真由美さんはそんな事を言う。
「えっ!、どこ行くんですか?」
「ふふっ……強いて言えば魔法使いの所かな」
魔法使い?……何だか良く分からないまま、僕は真由美さんの車に乗せられたのだ。

着いた所はお洒落な感じのお店……真由美さんに連れられて中に入ってびっくり。そこはランジェリーショップだったんだ。
「エリさん……話してた子、連れて来たわよ」
真由美さんがそう声をかけると、奥から女の人が出てきたんだ。

その女の人は二十代後半ぐらいに見える綺麗な女性。凄く大っきな胸に目がどうしてもいっちゃう。
「鳴海晶ちゃんやね……ウチはこの店の店長の三島恵里よ」
にっこり笑って僕に微笑んでくるエリさん。どうやら関西の人みたい。
「ふふ……エリさんは女の子を綺麗する魔法使いなの……私もここはよく利用するのよ」
何だか良く分からない僕。でも女性の下着に囲まれて落ち着かない僕を、エリさんは奥に手招きした。
「奥においでや……下着の採寸したげるから」
僕は真由美さんに背中を押され、奥へと入って行ったのだ。

「ほんじゃ、服脱いで」
「えっ……ええーっ!!」
「当たり前でしょ、服脱がないと採寸できないわよ」
驚く僕に真由美さんが呆れたように言う。
何だか凄く恥ずかしいんだけど、僕は制服と下着を脱いで裸になった。
「やっぱ若いっていいなぁ〜……ウチの娘と同い年やもんなぁ〜……」
僕の裸を見て、下着を探しながらそう言うエリさん。
全然同い年の子供がいるなんて見えない……
「これにしとこか……」
エリさんはシンプルなデザインのブラを僕の前に出してきたのだ。
「付け方教えたげるから、ちょっと屈んで」

僕は言われるままに身体をくの字に屈める。
すると、エリさんは僕の腕にブラの肩紐を通した。
「アキラちゃん……脇とか背中の肉ってな……おっぱいの肉になるねんで……だから若い頃から、ちゃんとサイズの合うブラして、そこの肉をおっぱいやと思わせとけば綺麗なおっぱいになるんや……逆にな、サイズ合わないブラすると、みんな余分な所の肉になるんやよ」
くの字の格好の僕の胸に脇や背中の肉(そんなには無いけど)を集めて、カップの中に収めて背中のホックを止めた。
「まだ身体起こしたらあかんで……」

そう言いながら、エリさんは胸の形を調整して……そして、ニッコリ笑って僕の背中を叩いた。
「もおええで……身体起こしてみ」
僕が身体を起こして見ると……なんと僕の胸、ささやかながら谷間ができてる!
「どや、AAカップのアキラちゃん……本来はBカップやねんで……ちゃんとしたブラ付けておっぱいに肉の位置覚えさせていったらこうなるんや……特にアキラちゃんはこれから成長するから、どうせなら綺麗に成長させなね」
そんなエリさんの言葉を聞きながら、僕の視線は自分の胸から目が離せない。
女の子になったばかりで、まだ女の子になりきれてない僕……でも綺麗になるのは嬉しい。
「ねっ、エリさんが魔法使いって意味分かったでしょ」
ちょっと感動してる僕に真由美さんがそんな事を言ったのだ。
「今度はショーツやね……これ着けてみぃ」
渡されたブラと揃いのショーツ。普通に穿くと、エリさんがお尻の調整をしてくれた。
「これでよしや!、お尻も綺麗に覚えさせとかなな!」
笑って言うエリさん。下着の着心地は凄く良く、きっちりと合う下着の良さが良く分かった。

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