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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」
官能リレー小説 - 近親相姦

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アキラ君の「ちょっと待ってよお兄ちゃん!」 3

強烈な喪失感
男の俺が持っているはずのない処女を実の兄に奪われた
ホモにケツの穴をほじられたのとは訳が違う
「何やってんだよ、お兄ちゃん」
俺は少し度の過ぎたイタズラをされた後のように不機嫌な顔をして起きあがる
「あ〜あ、汗ベタだよ。布団は今度干すから」
立ち上がりドアに向かう
股間に鈍いのか激痛なのかはっきりしない痛みが暴れる
まるでお兄ちゃんのペニスがまだ挟まってるみたいだ
「アキラ?」
「シャワー、浴びてくるね。話はそれからにしよう」
俺はお風呂に向かう
兎に角そこから動かないと明日まであの状態が続きそうだった
シャワーから熱めのお湯が出るようになるとアキラは頭からかぶった
肌の内側から汗が噴き出すのを感じるのが好きだった
お湯と手で体中を擦る
体は引き締まってはいるが柔らかく、胸板は柔らかく膨らんでいた
(本当に変わっちまったんだな)
アキラの擦る手が股間に下りる
「痛つ!」
収まりかけた破瓜の痛みが復活した
ズクン・ズクン
<これって傷ついてるんだったよな>
アキラは石鹸を泡立てるとそっとアソコを洗う
破瓜の傷以外にアソコそのものに石鹸がしみる
指にギトギトした物が絡みつく
<お兄ちゃんのザーメンか…>
降りてくる精液をそっとかき出す
<俺はもう、これを出す方にはなれないのか?>
そう思った次の瞬間、俺の目から信じられないくらい涙が溢れてきた。 女の子になった自分。男に、しかも実の兄に犯され、処女を奪われた事。 流れ落ちるお湯の音が虚しく響く。 俺は、力が抜けたように、その場で崩れ落ちた。 頭の中がグチャグチャになって、どうしたら良いか、分からなかった。
それに、これからの事もどうしたら良いのか、答えが出ない。 俺の通ってるのは男子校。 「もう、死のうかな」俺はその言葉に魅力を感じ始めていた。
「アキラ、そんな事言うな!」 お兄ちゃんがいきなり扉を開けてきた。 「お兄ちゃん!?」俺はびっくりした。 お兄ちゃんが俺に抱きついて来たから。 「ちょ、ちょっと待ってよ、お兄ちゃん。服が濡れちゃうよ?」「 服が何だ!」 お兄ちゃんの叫びに、俺の身体は固まった。 「ごめんな、アキラ…」 「お兄ちゃん…」 「俺が悪かったよ。だから死ぬなんて、言わないでくれ!」

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