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最愛の、姉
官能リレー小説 - 近親相姦

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最愛の、姉 3

「じゃあ、このまま腰に力を入れて。
 私を貫いて。」
僕は、あることに気付く。
「涼花。僕、コンドームなんて買ってない」
「だいじょうぶ。今日から10日間ぐらいは、生でも妊娠しない日。
 これから毎日。沢山、守の精子を注ぎ込んで欲しいの。」
「涼花っ。」
「ああぁ。くうぅっ、裂けるぅ」
涼花の秘部は、既に濡れ濡れになっていたが、狭く、メリメリって感じで入っていった。
涼花の秘部は、処女の証である、鮮血をしていた。
「涼花、痛くない?」
「まだ少し痛いけど、守と一つに成れて嬉しい。」
僕は、ゆっくり腰を動かす。
「はっ、はっ、う、ん…。
ふあっ、はあっ、あっ!ああっ!」

相性なのか、涼花の感情が昂ぶり過ぎているのか、涼花は感じ始めていた。
処女を失ったばかりだというのに、顔が紅潮し、甘い喘ぎ声があがる。
「守ぅっ。遠慮しないで、もっとズコズコ激しく突いて!
 お姉ちゃんを、セックス漬けにしてぇぇ」
こんな涼花を見たことがなかった。
いや、正確には、夢では何度も見て夢精していたのだが…。
僕は限界に近かったが、もっと激しく突きまくる。
「んあああぁ、ああああっ、いいっ、いいっ!!!!」
「んあああぁ、ああああっ、いいっ、いいっ!!!!」
「あっ!んあああっ!!!あっ、あっ、うああああっ!!!!」
「ンォッ!ひゃあ、イクぅ!イッちゃう。守ぅっ、守もいっしょにぃ」
「ンォッッん、イク、イクぅ…イクぅ…イクぅ、イクぅ、んあぁぁぁぁぁー」
涼花の秘部がきゅーと締り、限界だった僕のチンコは、大量の精子を放出する。
ビュルゥ!どっくんどっくん!ドックンドックン!ドクドクドク!
ぴくピク、ぴくっピクッ。びっくんビックン、ビクビクビクビクビク。
ぶしゃぁー。ぶしゃぁー。
涼花は、射精の瞬間、びくんビクンと身体を痙攣させてイッてしまった。

しばらく、そのまま抱き合っていた。
「守のおちんぽ、凄いわ。まだ私の中を刺激してる。
 このまま、もう一回出来そうだわ。」
「それは涼花があまりにもエロいから…。」
「私も色々と勉強したから。」
「ねえ涼花。
キスのテクニック、キスだけで絶頂したり、服の脱がせ方、パイパン、言葉遣い。
いったい、どんな勉強をしたんだ?」
「・・・・・」
「責めてるんじゃないんだ。
あまりにも、僕好み。っていうか、僕の理想だったから。」

「・・・・・。
中2の時だったかな。守の部屋に用事があって、その時に隠してあったAVを見つけてしまって。
 その前から、守の事が好きだったから、こっそり持ち帰って見たの。
 ソーププレイとM女のご奉仕プレイだった。
 衝撃だった。内容もだけど、守がこんなセックスを望んでいるなんて。
 それと同時に、見て興奮して、めちゃめちゃに濡れている自分に驚いた。
 その夜、守にご奉仕している自分を思い浮かべて、初めてイッったの。
 それが原点。」
「じゃあ、そんな内容のAVやネット情報で勉強を?」
涼花は頷く。
「その後は、自分で慰めても普通の内容でイケなくて、
 守にご奉仕している自分や、激しく突かれている自分を思い浮かべないとイケなくなった。
 自分が、激しく突かれたり、ご奉仕したり、守に尽くす事が生き甲斐のどMだと自覚した。
守の気持ちにも気づいていたから、本当は直ぐにでも、こういう関係になりたかったけど、
 最後で拒絶されると生きていけないから、ずっと我慢してた。
 距離を置いたのも同じ理由。
でも逆に、狂いそうなぐらい我慢できなくなって。
 今日、拒絶されたら死ぬしかなかった。」

「涼花…」
「守。こんな私を彼女にしてくれますか?」
「あたりまえじゃないか。
 涼花は俺の彼女だ。他の男には触れさせやしない。」
「ありがとう、守。では、改めて誓わさせて頂きます。
 今日、涼花は守の彼女になりました。
 私の処女を捧げられて、さらに守の童貞をもらうことが出来て、光栄でございます。
彼女ではありますが、ご奉仕性奴隷であり、肉便器として守のおちんぽに尽くす所存でございます。
守に望まれれば、何時いかなる場所においても、躰全体でご奉仕し、射精に導くことを誓います。
 守に望まれれば、おま○こに射精して頂き、受精・妊娠することも厭いません。
今現在で、守を喜ばす性技は、ソーププレイの全て、48手と言われる体位の全て、口ま○こ、
 アナルプレイ、飲精・飲尿等の体液プレイ、ベットでの男を立てる接し方、です。
 全て独学で勉強したので、至らない所がありましたら、さらに躾けをお願いします。
 他にもやってみたい性行為がありましたら、なんなりとお申し付け下さい。」


「涼花。もしかして、僕の好みに合わせてくれたの?」
「ううん。始めは守が好きで、ハメまくりたいと思ってただけ…。
 守の性癖をしってから、どんどん想いが先走りして、ネットやAVで調べるようになった。
 守にこんなご奉仕がしたい、セックス漬けにされたい、守の精子とオシッコでお腹を満たされたい。
 毎日、それしか考えられなくなっていた。
そしたら、守にご奉仕しているだけで、絶頂する夢ばかり毎日見るようになって…。
起きると、下着もシーツもびちょびちょだった。
 5年間も無意識のうちに、精神も身体も、守に支配されてた。
 拒絶されたらと思うと、どうしても、最後の一歩が踏み出せなくて距離を置いたの。
 大学の授業があるときは、辛うじて精神を保ててた。
でもね、ここ数日。24時間、守の事をしか考えられなくなって、
 想うだけで、直ぐに、何度も、絶頂するようになって…。
 外を歩いているときでも、絶頂が襲ってくるようになって…。
 ・・・・・。だから、今日、帰郷したの。
一回だけじゃ、まだまだ躰の疼きがとまらないの。」
最後は、涙声になっていた。

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