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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 9

「何が欲しいか言ってみな」

男があざ笑うように言うと、母さんは嬉しそうに笑う。

「雌豚由貴に・・・ご主人様のぶっといチ○ポ・・・ハメハメしてくださいぃ・・・」

男をご主人様と呼ぶ母さんの声は、少し舌足らずな甘い鼻声だ。
今見返すと、それはどこか今の美貴にむしろそっくりなぐらいだ。
まるで美貴が男と絡んでるように錯覚してしまいそうだった。

あどけなさと卑猥さが同居した当時の母さん。
いや、雌豚由貴が間違いなく僕の初恋の人かもしれない。
当時直接見せつけられた時には、恐怖感や嫌悪感が興奮に優っていたが、年数を経てきたら、この雌豚由貴に恋い焦がれるように欲情してる自分に気づいた。
美貴が隠し撮りの中で、当時の母さんが綺麗で好きと言っていたが、それに関しては僕も同じだ。
母さんが嫌いになれなかったのも、きっとそれなんだろう。

男に股間を弄られ、雌豚由貴が嬉しそうに喘ぐ。
その雌豚由貴に今の美貴と母さんがリンクして僕は更に興奮していき自分のモノをしごく。

「ああ・・・由貴・・・美貴・・・」

この動画は、数ある動画の中でも特にお気に入りのオカズだ。
あの男と絡んでいるのに、雌豚由貴の可愛さとエロさにむしろ愛おしさが勝って不快感なんて感じない。
当時あれほど恨んでいた男すら、僕を興奮させるアイテムの1つのようにすら感じて怒りも湧かない。

「ああん、オチ○ポ、オチ○ポ欲しいのぉっ!」

雌豚由貴の恍惚として欲情にまみれた笑顔。
それはセックスするためにだけに生まれた雌豚であり、その雌豚の中に今の母さんと美貴がリンクしていく。

以前はそこまで2人とリンクしてなかった。
雌豚由貴と母さんは別の女で、僕が女を感じたのは母さんではなく雌豚由貴だからと思っていた。
でも、母さんと美貴のレズセックスを見てから、雌豚由貴は母さんであり美貴であるように感じてきた。
とても危険で背徳感があったがモノをしごく手は止まらない。
僕はそんな気持ちを抱きながら、過ちを犯さない為に動画で抜いてるんだと、心の中で言い訳をする。


「イクっ!イッちゃうっっ!!!イグっっっっ!!!!」

動画の中の母さんが絶頂するのと同時に、僕も達した。
自分史上一番のオカズと思ってるだけあって、気持ちよさも出る量もいつも以上だ。
ただ、心のどこかに母さんに申し訳ない気持ちも存在する。
それは、できるだけ忘れるようにしている…



ある週末のこと。
母さんと美貴はお決まりのように2人で買い物に出かける。
2人で家事を行うので生活に必要なものを買うのはもちろん、2人のリフレッシュのためにも時間を作るのはいいことだと思っている。

僕はその間一人、母さんと美貴の甘美な動画でシコる………わけにはいかなかった。少なくとも今日に限っては。

母さんと美貴には内緒で、人に会う約束をしていた。


母さんには妹が2人いる。
上の妹が早貴さん、下の妹が亜貴さんという。
母さんとは少し歳が離れていて、幼い僕と美貴の遊び相手をしてくれたこともある。

早貴さんと亜貴さんとは、母さんが夜の仕事をし始め家に男が出入りするようになってからは全く会わなくなってしまった。母さんの変貌ぶりに幻滅してしまったのではないかと僕は思っていた。

2人と会えなくなって数年、連絡先も知らず何をやっているのかもわからなかったのだが、僕が高校に入学した日、早貴さんとは衝撃の再会を果たすこととなる。

早貴さんは僕が通っている高校で教師をしており、今の担任でもあるのだ。

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