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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 8

「美貴・・・だから駄目なのよ」

母さんの答えは一貫していた。
かつては快楽に溺れたとしても母さんは大人で世間も知っているのだ。
僕達に禁忌を負わせ、奈落に堕ちていくのを止めようとしている。
それが僕達に対する母さんの愛なんだろう。

「ママはずっと美貴と一緒にいてあげる・・・だからお兄ちゃんとは駄目」
「ママ・・・どうしても駄目なの?」

美貴は引き下がらない。
以前のやり取りでも無理矢理納得させられていたが、諦めていない。
多分、こんなやり取りを頻繁にしてるのだろう。
その度に母さんは粘り強く美貴を諭しているんだろう。

「美貴はお兄ちゃんと共に生きるとして、セックスしないでいれる?・・・もしセックスして赤ちゃん宿しても諦めれる?」

母さんのその言葉に美貴はポロポロと泣きながら俯いてしまう。
頭ごなしの否定では無いが、むしろ現実を理解させようと諭すから反論も何も出来ないだろう。

僕も同時に思う。
どうしたら僕達全員が納得できて幸せになれる道があるんだろうか・・・

僕は間違い無く母さんも美貴も愛してる。
正直、他の女の子がいいと思った事が無い。
アイドルや芸能人で母さんや美貴より綺麗な人はいるし、おっぱいの大きなグラドルもいる。
でも、魅力的だと思った事が無い。
エロ画像とか見てもあんまり興奮しない。
僕が唯一興奮するオカズは、引っ越しの時に何故か紛れ込んでいた母さんとあの男のセックス動画。
そしてさっきの美貴の自慰や母さんと美貴の絡みにも痛いぐらい勃起してしまっていた。
つまり、僕にとって性的対象はまず母さんであり、美貴がそれに入りつつあると言う感じなのだ。

でも母さんの言う通り、肉欲に溺れて母さんや美貴と関係を持って、僕達は幸せになれるのかと言う答えは出ない。
僕が肉欲に負ければ、母さんの努力を無駄にしてしまうだろう。


「難しいなぁ・・・」

正解が分からない。
僕の悩みは深まるばかりだった。


僕はしばらく答えの出ないまま、母さんや美貴の映像を鑑賞する日々が続いた。
基本的に2人の生活は殆ど同じ感じだった。

美貴は帰ってきたらまず自慰、そして母さんが帰ってくると着替えながらスキンシップ。
寝る前には2人共全裸で絡み合い、そしてダブルベッドで濃厚なレズセックス。
朝の目覚めも濃厚なキスから身体を絡ませ合い1日が始まる。

僕は彼女達の会話から色んな事を知ると同時に、絡みの映像をオカズにする日々だった。

そんなある日、母さんが昼間から家にいた。
これはよくある事で個人事業主の母さんは時間に自由がきくから、たまに家に帰って掃除や洗濯をしている。
そんな昼下がり。
母さんがベッドの上で自慰をしていた。

これは映像を撮って初めての事だ。
母さんはあの黒光りするバイブを割れ目に入れながらスイカのような胸を自ら揉む。

「ああ・・・欲しい・・・欲しい・・・」

母さんの口から切ない声が漏れる。
自ら雌豚と言うぐらい性欲が強い母さんだけど、普段は必死に抑えている。
だけどやっぱり発散は必要なんだろう。
それは当然だ。

そう思いながらもオカズにしようと、僕は自分のモノを掴むが母さんの次の言葉で固まってしまった。

「ああ、康貴が・・・欲しい・・・」


「…………母さん」

母さんも美貴と一緒だった。
一緒だったからこそ、美貴に自制を促していたのかもしれない。何か取り返しのつかないことになる前に…

「康貴、好きなの……たまらないくらい、こんなこと、親子なのに、あなたの前で言ったら軽蔑するかしら……」

母さん、それはありえない。
僕も、母さんのことが、大好きだから……

それに、母さんの自慰を見て僕の股間はガチガチに勃起している。
僕だって美貴や母さんと一緒で、肉親に欲情してるのだ。
だから母さんが僕に欲情してるのを知れて喜びしかなかった。

「母さん・・・」

僕は興奮のままに机の引き出しから1枚のDVDを取り出しパソコンに入れる。
そしてその中の動画の1つを再生した。

映ったのは、金髪に染めた美少女と男の絡み。
何故か僕の荷物に紛れ込んでいた、6年程前の母さんとあの男の動画だ。

当時の母さんはまだ二十代。
今でも若々しいが、この当時は若いと言うか学生服着ていても違和感無いぐらいだった。
金髪に染めてメイクも濃い母さんは、今の大人の美女と言うより当時はコギャル的な美少女で、いかにも風俗嬢と言う髪型とメイクも小悪魔的な可愛らしさがあった。

その母さんは全裸であったが、首輪を付けられていた。
そして臍や乳首にピアスをつけられている。
そして身体中に雌豚やらビッチやらヤリマンやらとマジックで落書きされていた。

それでも母さんは嬉しそうに男に抱きついている。

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