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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 22

まあでも、僕としてはここに3人も極上美女がいるのに、他の女に興味が湧かないでいた。
童貞だった時も性の対象は母さんだったし、こうやって経験後も早貴さん達以外に対しては以前のように性欲が余り湧かない。
今しいて3人以外に抱きたいと思えるのは、母さんと美貴だったりする訳だ。

「もっと、早貴さんや麻貴ちゃん、貴美子さんとしたいな」
「それも大歓迎よ。私用の体育教官室を康貴くんのヤリ部屋に提供するから、興味が湧いたら誰でも連れ込んでいいわ」

早貴さんは理事長をパトロンにしてるだけあって色々できるみたいだ。
ある意味頼もしくも怖くある。


数日後、僕はとあるリゾートホテルのプールサイドにいた。
ここは会員制高級リゾートホテルだけど、麻貴ちゃんのパトロンがオーナーであるから使えるらしい。

早貴さんが仕事の為、僕と共に来たのは貴美子さんと麻貴ちゃん。
この2人は顔つきや体型がよく似ていて、必ず姉妹に間違えられるらしい。

勿論お目当は2人の水着。
むっちりぽちゃっとした2人のビキニ姿は、それはもう破壊力抜群だろう。
それに僕が2人の水着が見たいと言えば、2人揃って水着を買いに行ったようで、相当盛り上がってたみたいだ。

「おまたせ、康貴さん」
「おまたせ、康貴くん」

2人の水着姿を見て、思わずにやついてしまう。
ビキニがいい具合に、美味しそうな肉がこぼれ落ちてしまいそうになっていたからだ。

「2人共凄いよ」
「ありがとう・・・本当にビキニなんて、もう10年は着てなかったわ」

ビキニ姿の貴美子さんを50代と当てれる人はまずいないだろう。
確かによく世間で言われる美魔女な貴美子さんだが、隣の麻貴ちゃんの姉とか言ったらみんな信じてしまうぐらい若々しさがあった。
白い肌に赤いビキニはよく映えていた。

そして麻貴ちゃんも凄い。
ぽっちゃりボディに白いビキニは反則と言うかもう犯罪。
そのまま襲いたい衝動に駆られるぐらい扇情的だった。

当然そんな姿を見せられてしまったら僕の股間はみるみるうちに興奮していって、海パンを突き破りそうなくらいの勢いで膨らんでしまう。

「あら」
「まあ」

膨らんでいく下半身のソレは、当然麻貴ちゃんと貴美子さんの視界にも入るわけで。
2人はそれに嫌な顔をするわけでもなく、ただじっと見つめ僕の顔を見て微笑む。

「康貴くんが気に入ったみたいで嬉しい」
「これは、してあげないといけないわね」

貴美子さんと麻貴ちゃんの瞳の奥に淫らな光が灯るのを見て、僕は更に興奮していた。

この2人は母さんや早貴さんとは完全にタイプが違う。
見た目だけで言うとセレブな若奥様とお嬢様だ。
高級外車でこのリゾートホテルに乗り付け、服装も清楚かつ品のあるもの。
立ち振る舞いも、どこぞやの名門の血筋とか言えば信じさせれるぐらいである。

僕はどちらかと言うとギャル系やビッチ系に興奮する。
無論この2人も望めばそんな格好してくれるだろうけど、こっちの方が雰囲気としてはぴったりだからあえてやらそうとは思わなかった。

それでも肌を露出させれば、淫らさは隠せない。
僕も、こう言うギャップがポイント高いと思うようになってきた。

そしてこのプールは貸し切り状態だから、思う存分2人のエロさを堪能できる環境は整っている。
彼女達も僕の股間を見てその気になっている。

でもあえて僕は少し我慢をしながら貴美子さんの背後から抱きつき、艶やかに熟した垂れおっぱいをゆっくり揉む。

毎日揉んでいるけど、全く飽きがこない極上の手触りだ。

「貴美子さんのビキニ、楽しみにしてたんだよ」
「嬉しいわ・・・年甲斐もなく頑張った甲斐があったわ」

おばさんが無理した感覚は全く無い。
確かにお腹や腰に肉は乗ってるが、その肉はビキニによって魅惑的にすら見えてしまっている。
小さな子供のいる若ママに混じっても違和感ないだろう。

「殿方に女として求められるのは、いくつになっても幸せね・・・」

僕に身を委ねながら貴美子さんは心地好さそうに言う。

「由貴が7年前にあの人と付き合って深みにはまって行くのを見て・・・凄く羨ましいかったのよ」

ふと遠い目をして、当時の事を語る貴美子さん。

「由貴は私達にとって最上の・・・身も心も支配してくれる殿方に出会えた事を祝福していたわ」

貴美子さん視点からだと、あれはそう言う風に映っていたみたいだ。
あの男と交わる母さんは本当に最高に綺麗で、僕にとってあの母さんが一番好きだから言わんとする事は理解できなくもない。

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