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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 21

早貴さんをベッドに組み伏す僕は、只のオスとなって吼える。

「早貴さんはっ!早貴さんはっ!僕のっ!メスだっっ!!」

僕に組み伏せられる早貴さんからも喜びの啼き声が返ってくる。

「康貴くんっ!私っ!私はっ!康貴くんのぉっ!メスなのぉぉっっ!!」

早貴さんから感じるのは、支配される悦びだった。
ずっとこれを待ち望んでいた。
高一で再会した時からずっと、こうなるのを待ち望んでいたんだろう。
そう言う悦びで今の早貴さんは満たされているように思えたのだ。

だから嬉しくなって、僕ももっと激しく腰を振る。
もうそれは暴力のように早貴さんの尻めがけてバチンと身体を当てて、僕も痛いぐらいになっていた。
早貴さんもかなり痛い筈だが、早貴さんの口から出るのは悦びの啼き声だけだった。

「私たち3人の中で一番激しいことになってるわね」
「康くんもちい姉ちゃんも、すごく幸せそうな顔してるわ」

貴美子さんと麻貴さんがそんなことを言っている。
それを頭の片隅に置きながら、僕はひたすらに早貴さんを犯し続けた。

「ひぃいい、ひああああっ!!!!もうダメっ、イクっ、いかされちゃうっ!!!」
「早貴さん……僕も、イクよっ…全部出すからねっ!!!」

そう叫んだ僕。
勿論、全部膣内に出すつもりだ。
外に出す?
ありえない。
僕は、僕のモノであるこのメスに膣内出ししてマーキングしないといけないからだ。
子宮に僕の精液を流し込んでマーキングすれば正真正銘、このメスは永遠に僕のモノになる。
誰に聞いた訳で無いけど、本能がそうするべきと言っている。
そして、それを早貴さんも求めてるのだ。

「来てっ!膣内にっ!膣内にっ、来てぇぇっっ!!」

早貴さんの声に僕はこれでもかと早貴さんの尻に身体を強くぶつけてチ◯ポを押し込む。
尻だけ高く上げた早貴さんの身体が衝撃で更に弓なりになり・・・
僕は早貴さんの一番深い所で欲望を爆発させた。

「いひいぃぃっっ!来たぁっ!オチ◯ポ汁っ、子宮にぃっ、来たぁぁぁっっっ!!!」

悦びを爆発させる早貴さん。
僕もモノから吐き出されていく精液は、早貴さん子宮へ吸い込まれていくような感覚があった。
僕も幸福感があった。
そしてそのまま早貴さんに覆い被さる。

早貴さんの膣へ自らの熱々の精液をすべて送り込む前に力尽きてしまい、すべて出し切ったのは確認できなかった。
ただ早貴さんがすごく幸せそうな顔してイったとわかって、満たされた気分でいっぱいになった。


「さすがに3人もいっぺんに相手すると疲れるなぁ…」
「でも康貴くんは立派よ。本当にすごかった。それにうちの一族の血が流れているなら、あっという間に精力も体力も回復するわよ」

3人の相手を経て、今僕はお風呂で、温かなお湯に身を浸からせている。
目の前でシャワーを浴びているのは早貴さんで、シャワーのお湯とともに僕が中出しした精液が太腿を伝って滴り落ちていた。

夜もプレイが待ってたら過労になりそうだと思ったけど、三人は僕がいる間に着る服や布団を買いに行ったり、今後のセックスライフに向いた食事に追われていた。
その日は真新しい布団で眠った。なぜこんな高いマンションに住めるのかお祖母さんに聞いたら、風俗の店長や風俗嬢本人への悩み相談からアドバイスやノウハウの伝授で結構稼げると教えてくれる。

朝起きると、さっそく貴美子さんにクチで一発抜かれた。朝立ちだし、お世話になってるので若いエキスを差し出したってバチは当たらない。

「夏休みだし、武者修行にぴったりね。いろんな穴に慣れてもらわないと」

早貴さんに以外なことを言われる。

「海でナンパとかですか?」
「学校にいろいろいるじゃない」
「女子のことですか?」
「そうそう、康貴くんに抱かれないと推薦しないって言ったら、みんな聞くわ。あの子達も、部活内で恋愛とかは揉めるし、どうせ欲求不満だからね」

改めて彼女が先生だったのを思い出す。あっさりと言うけど、同性には容赦ないと感じた。

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