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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 16

「このおっぱいで沢山の男を虜にしてきたんだね」
「私は10人程しか経験無いし、セフレと言うかパトロンは5人しかいないから、さほど多い訳では無いと思うわ」

間違いなく世間一般には多いと思うけど、麻貴さんと言うかうちの血族からすれば少ないんだろう。

「お母さんと大姉ちゃん(母さんの事)は中卒で風俗に行って、多くの男を狂わせて私達を孕んだりしたけど・・・ちい姉ちゃん(早貴さんの事)が色々と考えて、性欲をコントロールしながらセフレを囲う方法を会得したの」

成る程・・・
この3人の中で早貴さんが最上位っぽいのは、それが理由の1つなんだろう。

「ちい姉ちゃんはお母さんのお客の中で有望な人をパトロンにして支援して貰って、大学に行って教師になれたし、お母さんはそのパトロンの人達の支援を受けて事業に成功したわ」
「もしかして、母さんの事業も?・・・」

あの事件の後から急速に立ち直った僕達の生活・・・
何か理由はあるとは思っていたけど、それなら納得がいく。

「姉さんもそうね・・・いやむしろこれって姉さんのあの男がヒントだったんだけどね」

そう言えば美貴を助けた時、アイツは母さんをどこぞやの社長に抱かせたと言っていた。
そして貢がせた金がアイツの収入源になってた訳だ。
今の話は、それと同じ事をやってると言う事。
ただ違いは搾取する人がいるかいないかの違いだけだ。
麻貴さんの話をフォローした早貴さんの言葉に納得がいった。
でもやはり、それはまるでファンタジーの世界で出てくる淫魔みたいだと思ってしまう。

「私達が受け継いだ淫らな力は・・・康くんに全て捧げるわ」

にっこりと笑いながら麻貴さんは両手で乳塊をこね回す、
それでまた僕は声が出てしまう程の快感に襲われたのだ。

「まっ、麻貴ちゃん……!!!」
腰に電流が走ったような衝撃に襲われる。
ヒクヒクと律動し愚息の先端からドピュッと精液が発射されてしまった。

「あっ、出てるね、康くんのミルク」
「ご、ごめん、麻貴ちゃん…我慢できなかった、気持ちよすぎて…」
「うぅん、いいよぉ。康くんを気持ちよくできて嬉しい」

パイズリは視覚的な要素が強いと聞いていたので、すっかり甘く見ていた。挟む強さや扱く勢いなど僕の反応に絶妙に合わせている。
まさに包まれるような快感で楽な姿勢なのもあってろくに堪えきれずに達してしまう。
パイズリができるサイズのバストとテクニックを持ちつつも、真心や献身的な部分も強いようで彼女のお掃除フェラに感動だけでなく敏感な時の刺激に悶てしまう。
「康くん、今度は騎乗位してみよっか。ここはまだカタいけど、腰に力入らないでしょ?」
「ごめん、麻貴ちゃん」
経験値の差だろうけど、麻貴さんに主導権を取られるままベッドに寝かされる。

「ふふ、本当に凄く元気で楽しみ」

麻貴さんが僕のモノに手を添えながら微笑む。
さっき盛大に射精した僕のモノだけど、硬さを失わず萎えないままだった。
1回目のお祖母さんの時もそうだった。
普段、オカズを使ってやる自慰なら、一発抜くと賢者タイムに当然なる。
だが、今日は一切賢者タイム無く勃起し続けているのだ。
それどころか、やればやるほど欲しくなっているような気がしてきた。

その女を欲しがる僕のモノに手を添えた麻貴さんが少しずつ腰を下ろす。

「んあ・・・これっ、凄いっ!」

麻貴さんが強く啼く。
先っぽを入れただけで悶えた麻貴さんの背中から早貴さんが支えにきた。

そしてズブズブと飲み込んでいく麻貴さんの膣は、お祖母さんと変わらないぐらい気持ちいい。
キュッキュッと締め付ける感じと、全体がうねってまとわりつく感触。
背中がゾクゾクするような快感だ。

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