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本気の愛は血を超える
官能リレー小説 - 近親相姦

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本気の愛は血を超える 11

その股間をうっとりと見たお祖母さんが和服の帯を解く。
前をはだけるが、お祖母さんは下着をつけてなかった。

母さんと同じくスイカのような双乳はそれなりに垂れ、お腹や腰回り、太ももにもムッチリとした肉が乗っている。
それがむしろいい。
いいと言うか、更にエロさを醸し出している。
まさに美魔女の成熟エロスボディだ。

「凄い・・・」
「まだ女として康貴の役に立てる筈よ」

役に立てるどころか、興奮が凄い。

「気に入ってくれたなら、いくらでも触っていいのよ」

お祖母さんの妖艶な笑みに、引き込まれるように手を伸ばす。
やや垂れた豊満完熟スイカ乳に手が伸び、そのしっとりとした柔らかさに驚く。
僕が意識して初めて触ったおっぱいは極上だった。

これはずっと触って全く飽きない。
いや、手が離せなくなるぐらい引き込まれる。

それと同時にお祖母さんの胸に触れているだけで股間が漲り、熱を帯びながら膨らんでいる感じがする。その部分は早貴さんや麻貴さんにも見られているだろう。

「もっと力を入れて…揉んでもいいのよ」
「はい…お祖母さん…」
「ふふっ、そう硬くならずに、貴美子、って呼べばいいのよ」

「貴美子さん・・・」

僕は誘われるままにお祖母さんの乳首に吸い付く。
大ぶりで母さんより少し濃い乳頭は、ほのかなミルクの香りがした。

「康貴さんが赤ん坊の頃、よく吸った乳よ」

お祖母さんは僕の頭を撫でながら嬉しそうに言う。

「私達の血を引いている康貴さんだけに、私や由貴は授乳で随分達せられたわ」

思い出すようにうっとりとお祖母さんはそう言う。

「私達の血は代々、母から娘に淫蕩の血を伝えるの・・・生まれながらにして娼婦の血よ」

僕の後ろからまるで授業のように早貴さんがそう言う。

「処女膜を持たずに生まれる私達は、三つ子の手習いのように自慰を覚え、初潮が来る頃には肉欲の虜・・・身体は男を誘うように淫らに発育し、15にでもなれば男を誘う淫魔になるわ」
「そう、そして多くの者が身体を売って生きる娼婦になり、多くの男を狂わせながら娘を生んで淫蕩の血を伝えていく」
「それが私達の血ね」

お祖母さんに早貴さん、麻貴さんもが僕を取り囲みながらうっとりとそう言う。

「そして大概・・・私達の初めての男は、母の男ね」
「幼くして肉欲に溺れるから、まず最初に求めるのが近くの男」
「だからお母さんとお姉ちゃんみたいに母娘で男をシェアして同時に孕まされる事は、私達の血ではよくある事よ」

3人の説明をお祖母さんのおっぱいを吸いながら聞く。
それは全て納得がいく答えだった。

「6年前のあの美貴の件・・・最初に美貴から誘ったから男が狂ったのよ」

衝撃的な言葉に思わずおっぱいから顔を離しお祖母さんを見る。
お祖母さんの柔らかい笑顔は嘘をついている顔では無い。

「そんな・・・美貴は嫌がって・・・」
「そうすると男を喜ばすって、淫蕩の血が自然とそう振る舞わさせるのよ」

びっくりしたが、何となく納得もできる。

「康貴くんは私達の血から百年ぶりぐらいに生まれた男子で特別だから分からないだろうけど、私達の血はどれだけ幼くても男を落としたり狂わせたりするのは簡単なのよ」
「当時私やお姉ちゃんは男の性欲をコントロールする術を覚えていたけど、美貴ちゃんはまだだったものね」


「あの時、美貴を襲ったやつを殴り飛ばしたのは、間違いだったのかな」
「それは、康貴くんの本能でしょう」
「康貴くんが美貴ちゃんを守りたかった、という意思の表れなんだから、私たちは支持するわ」
「あの時も、一緒にいるべきがどうか迷ったから、それは謝らないといけないかも」
「いや、そんな…」

当時を思い出して、話している間も股間が痛いくらい勃起し膨らんでいる。
お祖母さんはそれを見て優しく語りかけた。

「さあ、次に進もう……康貴くん、自分で脱げる?それとも脱がしてあげようか」

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