PiPi's World 投稿小説

愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 3
 5
の最後へ

愛娘 5

そこから私に分かるように証拠をこっそり出して離婚騒動になった訳だが、璃空は目が醒めたものの妻はどっぷりとはまったままだったらしい。
あまつさえ共に大学生の肉便器でいようと璃空を誘ったらしい。
それを拒否し、妹と共に私の元に残ったのだが、あのままではいずれ蒼空も大学生は手を出していただろうと璃空なりに思ったようだった。

「すまない・・・気付いてやれなくて」
「いいの、あれは私が悪かったんだし、ママもどうしようもない人だから・・・」

璃空は抱きついたままそう答える。
そして頬を染めながらこう言う。

「最近・・・あの時みたいにセックスの事ばかりしか考えられないの・・・またあの人の所に言ってセックスしたいとばかり考えてしまうの・・・でもそんなの嫌・・・だから、パパに・・・パパにして欲しいの・・・」
「璃空・・・」

娘をどこにもやりたくない。
父親なら誰しもそうだろう。
そこに性的な意味は無いが、今の璃空を拒絶すればあそこに・・・
それだけは許せない。


璃空の瞳に涙が見えた。相当の決意と覚悟を持って、私に全部告白してくれたのだ。
血の繋がりすら超える愛を求めてくる愛娘に、私も全力でその思いに応える必要があるのだ…

「パパ、大好き。璃空は、パパだけの存在になりたいの…」

私の方から、璃空と唇を重ねた。

軽く重ねるのではなく互いに押し付け合うような深いキス。
そして口を離し再び重ねると、璃空から舌を絡ませてくる。
愛情のキスではなく、もうこれは欲情のキスだ。
私のこの年齢の時はまだ未経験だったが、当時の男子達と同じく性欲の塊だった。
それは女子もそう変わらないし、男を知ってる璃空なら余計にそうだろう。
 
唇を離し大きく息継ぎする璃空。
その吐息は暑くねっとりとし、紅潮する顔には誰でも分かるぐらいに『セックスがしたい』と書いてあるようだった。
娘でもなく、少女でもなく、もう既に女・・・
いや、かつての妻以上にメスだった。

私のシンボルがこれ以上になく力が入る。
アラフォーに差し掛かった私だが、まだまだ体力や精力は衰えてないと自負する。
そもそも私だって元を正せば無節操なのだ。
当時付き合っていた妻を大学卒業前に孕ませてしまったのも、無節操に互いに欲望を貪った結果とも言える。
社会人と同時に父親となり真面目にやってきたつもりだが、璃空のこれを見ると確かに私と妻の娘だと再確認できるぐらいだった。

「ママもね・・・」

普段はもう妻の事を話題にしない璃空がぽつりとそう口にする。

「もっとパパとセックスしたかったんだよ」

その言葉にドキリとした。
私と妻は付き合いだした高校の時から、それこそ猿のようにセックスした。
大学に入って落ち着きはしたものの、それでも彼女を孕ませてしまうぐらいだから無節操な方だっただろう。
そして璃空を出産後も夫婦生活は少なくなかったし、蒼空が生まれてからは少し落ち着いたが夫婦生活が全く無かった訳でも無い。
娘達が大きくなるにつれ減ってきて、離婚前は週一程度だったが、夫婦と言うのはそんなものだと思い、私達も成熟した夫婦になったものだと思っていた。

だが、そう思っていたのは私だけだったのだろう。
妻はまだ女であったのだろうし、寂しい思いをしてたのだろう。
その寂しさを付け込まれたと言う事だったのだ。

「だから私は・・・沢山可愛がって欲しいの・・・」

そう言う璃空の顔は欲情した時の妻にそっくりだった。
いや、妻よりもさらに扇情的かもしれない。

「キスだけじゃなくて、おっぱいも揉んでほしいし、おまんこももっと弄ってほしい…最近はずーっとパパのこと考えてオナニーしていたんだよ…」

気づいてやれなくて申し訳ない気分になる。
その分、今からは璃空の思いに応えないと、そう思って璃空の胸に手を伸ばした。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す