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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 4

「パパにもっと気持ちいいことしてあげるね」

そう言うと璃空は手で扱いていた私の肉棒に顔を近づけ、先端にそっと口づけした後、舌で可愛らしく舐め始めた。

「り、璃空…!!」
丁寧に舐め、そして、咥え込む。
娘のフェラチオ。
それを父親として受ける。気持ちいいが、気持ちいいのだが……

相手は実の娘なのだ。何としても正気を保たねば!と思うのだが、璃空のフェラは想像以上に上手で、保ち続けている正気が徐々にかき消されていく……恐怖を感じる。

「璃空!やめ……うぅっ!?」

声をあげようとした瞬間、璃空の舌はカリ先をチロチロと舐め上げ、私の叫びを遮る。
それだけではない。そのまま私は璃空の口内に発射してしまうのだった。

果てながら私はある事に気付いて戦慄する。
璃空の竿を手にしてからフェラで私が果てるまでの所作は・・・
別れた妻そのものだ。
親子だから似ていて当然だが、こればかりは意味が違う。
私と初めて身体を重ねた時の妻はもっとぎこちなかったし初々しかった。
今の璃空にはそれがない。
別れる前の妻と同じぐらいの熟練ぶりなのだ。

つまり、つまりだ・・・

璃空は既に男を知ってるのだろう。
これだけのテクを持っていて知らないと言い張るのは無理がありすぎる。

そして私は璃空が妻と同じぐらいのテクを持つに至った理由に気付いた。
そう、それに気付くぐらい、璃空のテクが素晴らしかったのだ。
だが、その推論は決して心地よいものではない。
むしろ沸々と怒りが沸いてくる推論だった。


妻と別れたのは、彼女の浮気が原因だった。
その彼女と浮気したのは、当時璃空の家庭教師だった大学生。
離婚そのものはさして揉めなかったが、揉めたのは親権だった。

最終的に璃空が母親に対して拒否感が凄く、蒼空も璃空に追随したから私が親権を得る事になった。

もし推論通りに妻も璃空も大学生と肉体関係があったとすれば、あの璃空の拒否反応の理由は私が思っていたのとは違うものだったのだろう。

私のそんな疑問や葛藤は璃空も気付いたのか、身を起こして私に抱きついてくる。
その仕草は娘や乙女では無く女だった。

「これからずっとパパの女でいたい・・・」
「璃空・・・」

璃空は今なぜ私に男を感じて求めてきたのか・・・
それにも疑問があるが、まず聞いておかねばならない事があった。

「あの時、何があったのか聞かせて欲しい」
「うん、いずれ話さないといけないと思ってたから・・・」

以外にもあっさりと璃空が語り始める。
それは四年前、璃空が中学に上がる前に塾を探していた私と妻だが、色々考えた末に家庭教師を頼む事にした。

璃空もそれには賛成で、やってきた家庭教師は好青年で璃空の勉強の意欲も上がった事で私も妻も満足していた。
だが、璃空に言わせると、意欲があったのは勉強に対してでは無かった。

性的に早熟で既に胸もしっかり膨らんでいた璃空を、一見好青年風の家庭教師は性的な目で見ていたらしい。
そして早熟な璃空も満更では無かったらしい。
割と早い段階から、二人でこっそりと性的に近いスキンシップはしていたと言う。

それに気付いたのは妻だった。
そして事を大きくする前に消そうと大学生と直接掛け合ったようだが、どうも言葉巧みに言い寄られた上に薬を盛られて肉体関係に至ったらしい。
そこから大学生は妻を調教して肉便器にし、更に璃空に手を出して母と娘もろとも肉便器として毎日セックス漬けにしたようだった。

そんな生活から璃空が目が醒めたのは、長らく生理が止まった事。
最終的にそれは生理不順だったが、妊娠と言う事態が現実となって目が醒めたらしい。

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