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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 25

碧が胸で私の肉棒を挟む。
パイズリは恋人時代や夫婦の時もやって貰った事は何度かあった。
だが、碧自体が余り好きでないのとそんなに気持ち良さも無かった。
ただただ大きいから挟めると言うだけだったのだ。

しかし、今の碧のするパイズリはそんなものではない。
両乳の間に私の肉棒を挟み、自分で乳ピアスに指を入れて揉むように動かす。
それだけで性器に挿入してるかのような快感に襲われたのだ。

「んぁっ!・・・で、出そうだっ!」
「いいのよ、出して」

耐えれなかった・・・
乳マ◯コと化した碧の胸にたちまち私は射精してしまう。
ピュッと谷間から私の精液が噴き出してきた。

「どう?・・・ご主人様に仕込んで頂いた私のパイズリは?」

言葉も出なかった。
上手いなんてものじゃない。
夫婦の時に碧とやっていたセックスは何だったんだと言うぐらい、フェラもパイズリも超絶テクと化していた。
またもや絶望感に苛まれるが、それと反比例して股間は何故かいきり立ったままであった。

そんな私に微笑む碧。
優しい笑みは私を憐れんでいるかにも見える。
私がショックを受けるのを分かってやっている・・・
と言うか、奴が私にショックを受けさせる為に碧にやらせていると言った方がいい。

そんな碧がドレスを脱ぎ去る。
見事なまでのプロポーションは息を飲むばかりだ。
私の知る碧より遥かにスタイルも良くなっている。
それこそ出産前の頃よりもだ。

ショーツを取ると、そこは無毛。
緑さんと同じ模様の紋様が代わりにあった。
これも奴に忠誠を誓った証とか言うやつだ。

「どうかしら?」
「綺麗だ・・・」

陳腐だが、そんな言葉しか出ない。
そんな私に碧は微笑む。

「女としての美しさも、悦びもご主人様から頂いたの・・・これからどうやっても、あなたは2番目以下の存在・・・」

微笑みながら泣いていた。
ドキリとする程美しい涙は、誰の為に流したのだろうか・・・

「私を罵って、捨ててくれてもいい・・・その方があなたはきっと幸せ・・・」
「いや・・・そんな気は無い」

私のそんな答えに寂しそうに碧は微笑む。

「苦しい選択よ」
「覚悟の上だ」

璃空や緑さんを含めて、彼女たちを私が捨てたりしたら余計に悲惨な運命が彼女たちを待ち受けているに違いない。私はそう思っている。
それだったら、私がすべての犠牲になっても…いや、それを幸せに変えられる術はあるかもしれない。

「ご主人様の上をいくような存在はない、と言いながら今私の前でそんな恰好をしているわけだ」

私も覚悟を決める必要がある。

「ならば何をしたって…」
「きゃっ!……あっ…!!」

碧をベッドに押し倒し、組み伏せる。
少し乱暴に挿入へと移行する。今までやったことがないようなことがしたくなった。

そして強引に挿入・・・

「うおっ?!」

4年ぶり・・・
いやもっとになるだろう碧の膣。
そこは私の知っている膣では無かった。
膣全体が複雑にうねりながら肉棒に絡みつき、私をすぐにでも射精させようとしているかのような快感だった。
彼女とは何度も交わり知っている筈だが、この感触は私の全く知らないものだった。

「強引な所・・・いいかも・・・」

ウットリとしている碧。
こちらから襲った形なのに彼女の顔には余裕が見える。
その通り、余裕が無いのは私の方だ。

「どうかしら?・・・ご主人様専用に作り替えられた私のオマ◯コは?」

私の敗北感や絶望感を煽るように碧が微笑む。
私によってではなく、奴によって極上の女になった碧・・・
私を見る碧の憐れむような笑顔が胸を引き裂くが、同時に訳が分からぬぐらい股間に力が湧き出てくる。
その勢いに任せてピストンを始める。

「ああ、いいっ、もっと、もっと」

心地よさに身を委ねる碧の顔には余裕がある。
腰を振るごとに追い詰められる私とは正反対だった。

以前だったら―私も無理やりに犯すようなことはしなかったのだが―碧は私が激しく動くと絶叫し悶絶していたのだが、今は全く違った。

「いいっ、イイわっ、もっと、もっと頂戴っ」
「碧ッ…」

私のほうが碧に翻弄され限界まで導かれそうな勢いだ。

「んっ、あっ、これ好きっ、これがいいって、教えてもらったのぉっ」

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