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愛娘
官能リレー小説 - 近親相姦

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愛娘 24

ベッドに座らされると碧がすぐに股の間に割り込みズボンのベルトを外していく。
碧は娘たちとは違って自分から進んでフェラやパイズリするようなタイプではなかった。
それでも私の要求は決して断らなかったし嫌がりもしなかった。

「お姉ちゃんほどじゃないけど、いっぱい味わってね」

以前はそんなことも言うような子じゃなかったはずだが、私の背筋は何かを期待してゾクゾクしていた。

碧が私の肉棒に口をつける。
それだけでビリビリとした快感が来る。
軽く肉棒にキスした碧が本格的に舌を絡めてくる。

「くぁっ・・・」

声が漏れる。
碧のフェラは初めてではない。
だが、これは私が全く知らない極上フェラだった。

舐め方は緑さんに似ているとは思う。
お姉ちゃん程ではないと言うが、そんな事は無い。
舐め方は丹念でゆっくり・・・
それがビリビリとした快感を肉棒に与えてくる。
これはちょっと予想以上だった。

舐め回すだけでこれだけの快感・・・
碧が私の肉棒を口へ含んだ時、私の口からは情け無い声が漏れてしまった。
腰の力が抜けて射精しそうになる。
碧の口腔は、まるで性器であるかのようだったのだ。

こちらが必死になって射精を我慢しているのが碧にも伝わっているのは明らかで、彼女がそんな私を弄んでいるように思えた。

「まだ、我慢しててね」

優しく耳元で囁かれるから、それがまた身体に悪い。

「今度はこっち」

ドレスをはだけさせて胸元をあらわにする碧。

大きい・・・
緑さんも大きいし、これは璃空や蒼空にも遺伝はしているが、私と居た4年前より大きい気がする。
その上、経産婦の証だった色づいた乳頭は、鮮やかで淡い色へと変貌している。
今の碧の容姿を見ていると、子持ちとは思えないぐらいだ。

かつて私の知る碧は、家庭的で理想的な母親だった。
私はそんな彼女が好きだったし、彼女の作り出す暖かい家庭に幸せを感じていた。
だが、今思えば璃空を生んだ彼女に対して、女や妻でなく娘の母親として接し続けてしまったのかもしれない。

今私の目の前に居る碧は極上の女だ。
テレビで映る三十代半ばの女優が女盛りの美しさを誇るように、彼女の美しさも今まさに満開と言った感じなのだ。
私は、彼女を女として開花させれなかった・・・
開花させたのが奴だと思うと、劣等感に苛まれるぐらいだった。
これが奴の言う逆恨みの当て付けかもしれない。

その淡い色の乳首には、乳ピアスが飾られていた。
驚く私に彼女が微笑む。

「これは、ご主人様への忠誠の証・・・」

緑さんには無い事からして、彼女の方が深く虜になったと言う事だろう。
それもまた私に敗北感を感じさせるに充分だった。

しかしその敗北感とは裏腹に下半身の興奮具合は止まらない。
結婚以前からあれだけ愛してきて自分のモノだと何度も刻みつけてきたはずの存在が簡単に奪われてしまうことが空しい、と思うと同時にそれをむしろ良しと思っている自分もいる…

「和士くんのも挟み甲斐があって嬉しいわ…」

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